特許
J-GLOBAL ID:201803004607302856

カラーフィルター用キサンテン系色素並びに該色素を用いたカラーフィルター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 清水 善廣 ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史 ,  小松 悠有子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-522372
特許番号:特許第6246120号
出願日: 2013年03月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式(1)で表される赤色カラーフィルターの着色剤用キサンテン系色素。 (1) (式中、R1〜R5およびR11〜R15は同一でも異なってもよく、水素原子、水酸基、スルホナート基、置換基を有していてもよい炭素原子数1ないし10の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素原子数3ないし10のシクロアルキル基、置換基を有していてもよい炭素原子数1ないし10の直鎖状もしくは分岐状のアルコキシ基、置換基を有していてもよい炭素原子数3ないし10のシクロアルコキシ基、を表す。ただし、R1〜R5のいずれか1つおよびR11〜R15のいずれか1つがスルホナート基であるものとする。R6〜R10は同一でも異なってもよく、水素原子、水酸基、置換基を有していてもよい炭素原子数1ないし10の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素原子数3ないし10のシクロアルキル基、置換基を有していてもよい炭素原子数1ないし10の直鎖状もしくは分岐状のアルコキシ基、置換基を有していてもよい炭素原子数3ないし10のシクロアルコキシ基、を表す。R1〜R15は、隣り合う基同士で単結合を介して互いに結合し、環を形成していてもよい。R16〜R19は、水素原子または置換基を有していてもよい炭素原子数1ないし20の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基を表し、R16およびR17が水素原子であり、R18およびR19のうち少なくとも1つ以上が、置換基を有していてもよい炭素原子数4ないし20の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基である。Mはアルカリ金属原子を表し、nは1を表す。)
IPC (3件):
C09B 11/28 ( 200 6.01) ,  G02B 5/20 ( 200 6.01) ,  C09B 69/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
C09B 11/28 C ,  G02B 5/20 101 ,  C09B 69/04 CSP
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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