特許
J-GLOBAL ID:201803004636403831

加熱蒸散剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山田 泰之 ,  長谷部 善太郎 ,  中村 理弘 ,  太田 千香子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-079296
公開番号(公開出願番号):特開2018-109072
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】加熱して蒸散させる際に発生する、煙臭、薬剤臭といった臭気や、煙や薬剤による刺激感を軽減した加熱蒸散剤、加熱蒸散剤を加熱する時に発生する臭気および刺激の軽減方法、加熱蒸散剤を加熱する時に発生する臭気および刺激の軽減剤を提供すること。【解決手段】(A)ピレスロイド系殺虫剤およびオキサジアゾール系殺虫剤から選択される1種以上の害虫防除剤 5.0〜30.0重量%、(B)アゾジカルボンアミド、(C)香料成分 0.001〜0.05重量%を含有し、(C)香料成分として、ジヒドロジャスモン酸メチル、リナロール、テルピネオール、β-イオノン、α,α-ジメチルフェネチルアルコール、メンチルアセテート、メチルアセテート、α-テルピネンのいずれか1種以上を含有することを特徴とする加熱蒸散剤(ただし、テルピネオール0.0005重量%と、リナロール0.004重量%または0.0015重量%、若しくは、テルピネオール0.002重量%とリナロール0.01重量%を含有する加熱蒸散剤は除く)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
(A)ピレスロイド系殺虫剤およびオキサジアゾール系殺虫剤から選択される1種以上の害虫防除剤 5.0〜30.0重量%、(B)アゾジカルボンアミド、(C)香料成分 0.001〜0.05重量%を含有し、(C)香料成分として、ジヒドロジャスモン酸メチル、リナロール、テルピネオール、β-イオノン、α,α-ジメチルフェネチルアルコール、メンチルアセテート、メチルアセテート、α-テルピネンのいずれか1種以上を含有することを特徴とする加熱蒸散剤(ただし、テルピネオール0.0005重量%と、リナロール0.004重量%または0.0015重量%、若しくは、テルピネオール0.002重量%とリナロール0.01重量%を含有する加熱蒸散剤は除く)。
IPC (6件):
A01N 25/20 ,  A01P 7/04 ,  A01P 17/00 ,  A01N 53/08 ,  A01N 43/824 ,  A01N 25/32
FI (6件):
A01N25/20 101 ,  A01P7/04 ,  A01P17/00 ,  A01N53/08 110 ,  A01N43/824 C ,  A01N25/32
Fターム (21件):
4H011AC01 ,  4H011AC06 ,  4H011BA01 ,  4H011BA03 ,  4H011BA06 ,  4H011BB10 ,  4H011BB15 ,  4H011BC01 ,  4H011BC03 ,  4H011BC05 ,  4H011BC06 ,  4H011BC08 ,  4H011BC18 ,  4H011BC19 ,  4H011BC21 ,  4H011DA02 ,  4H011DE04 ,  4H011DF04 ,  4H011DG03 ,  4H011DG05 ,  4H011DH10
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る