特許
J-GLOBAL ID:201803004675341312
高純度ステビオールグリコシド
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-099319
公開番号(公開出願番号):特開2018-139613
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】高度に精製されたステビオールグリコシド、特にレバウジオシドA、D及びXの調製方法が記載される。【解決手段】方法は、ステビア・レバウディアナ・ベルトニ(Stevia rebaudiana Bertoni)由来のUDP-グルコース転移酵素(ある種のステビオールグリコシドをレバウジオシドA、D及びXに変換できる)の発現を含む。高度に精製されたレバウジオシドA、D及びXは、任意の飲料、菓子類、パン類、クッキー及びチューインガムなどの食用及びかみ砕ける組成物におけるノンカロリー甘味料として有用である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
a.基質ステビオールグリコシドを含む出発組成物を用意するステップ;
b.UDP-グルコース転移酵素を用意するステップ;
c.任意選択で、UDP-グルコースの過剰産生及び再利用をできる生体触媒並びに前記再利用のための基質を用意するステップ
d.UDP-グルコース転移酵素を、出発組成物を含む培地に接触させて、基質ステビオールグリコシドよりも1つ又は複数の追加のグルコース単位を含む目標ステビオールグリコシドを含む組成物を産生するステップ;
e.目標ステビオールグリコシドを培地から分離して、高度に精製された目標ステビオールグリコシド組成物を得るステップ
を含む、高度に精製された目標ステビオールグリコシドを産生するための方法。
IPC (5件):
C12P 19/44
, A23L 27/00
, A61K 47/26
, A61K 47/36
, A24B 15/36
FI (5件):
C12P19/44
, A23L27/00 101A
, A61K47/26
, A61K47/36
, A24B15/36
Fターム (26件):
4B043BB22
, 4B043BC18
, 4B043BC41
, 4B047LB06
, 4B047LB08
, 4B047LF07
, 4B047LG37
, 4B047LP01
, 4B047LP18
, 4B064AF01
, 4B064AF41
, 4B064CA02
, 4B064CA05
, 4B064CA06
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064CC24
, 4B064CD04
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA20
, 4C076BB01
, 4C076DD69T
, 4C076EE30T
, 4C076FF52
, 4C076GG50
引用文献:
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