特許
J-GLOBAL ID:201803004722836805
排ガスを処理する装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-564885
公開番号(公開出願番号):特表2018-531144
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
粉末を炉管(500)に注入するための装置(10)であって、周辺管(220)と、他方、前記周辺管(220)を介して前記炉管(500)とに接続されたチャンバ(230)であって、前記周辺管(220)は、直径DP1の第1の部分(221)と、下流端部(222a)を有し、炉管と連通するように意図された、直径DP2の第2の部分(222)とを含むチャンバ(230)と、直径DTおよび下流端部(121)を有する粉末輸送管(120)とを含む装置(10)において、周辺管の第2の部分は、周辺管の第2の部分の直径(DP2)以上の長さLを有し、直径(DT)および直径(DP2)は、0<DP2-DT<1/2DTの関係によって接続されることを特徴とする装置(10)。
請求項(抜粋):
排ガスの汚染物質の除害のための粉末状化合物を炉管(500)に注入するための装置(10)であって、
周辺管(220)に接続され、周辺ガス(210)を前記チャンバおよび前記周辺管内に送風するように配置された第1の送風要素および前記周辺管を介して前記炉管に接続されるように構成されたチャンバ(230)と、
チャンバに接続された直径DP1を有する第1の部分(221)と、下流端部(222a)を有する、第1の部分とは反対側の、直径DP2を有する第2の部分(222)とを含み、炉管と連通するように意図された前記周辺管(220)と、
粉末状化合物を輸送するための管(120)であって、輸送ガス(110)を前記輸送管内に、同時に周辺ガスの噴流に送風するように構成された第2送風要素(100)に接続されるように意図され、前記輸送管は、直径DTおよび下流端部(101)を有する、管(120)とを備え、
前記輸送管の下流端部(121)が、前記周辺管の前記第1の部分と前記第2の部分との間の割線面内に位置するように、前記輸送管(120)は、前記周辺管の前記第1の部分(221)を同心かつ長手方向に貫通する、前記装置(10)において、
前記周辺管の前記第2の部分(DP2)は、前記周辺管の前記第2の部分の直径(DP2)以上の長さLを有し、前記輸送管(120)の直径(DT)および前記周辺管(222)の前記第2部分の直径(DP2)は、
IPC (7件):
B01D 53/83
, B01D 53/50
, B01D 53/68
, B01D 53/70
, B01D 53/72
, B01D 53/64
, F23J 15/00
FI (8件):
B01D53/83
, B01D53/50 100
, B01D53/68 100
, B01D53/68 200
, B01D53/70
, B01D53/72
, B01D53/64
, F23J15/00 Z
Fターム (29件):
3K070DA03
, 3K070DA05
, 3K070DA16
, 3K070DA24
, 3K070DA83
, 4D002AA02
, 4D002AA19
, 4D002AA21
, 4D002AA23
, 4D002AA24
, 4D002AA28
, 4D002AA40
, 4D002AB01
, 4D002AC10
, 4D002BA03
, 4D002CA11
, 4D002DA04
, 4D002DA05
, 4D002DA06
, 4D002DA11
, 4D002DA12
, 4D002DA16
, 4D002FA03
, 4D002GA01
, 4D002GB03
, 4D002GB05
, 4D002GB08
, 4D002GB20
, 4D002HA06
引用特許:
前のページに戻る