特許
J-GLOBAL ID:201803004749349604

組み立てられた配置におけるエアロゾル送出装置の負荷に基づいた検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-502072
公開番号(公開出願番号):特表2018-526983
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
制御体は、エアロゾル送出装置を形成するために、カートリッジと結合可能であり、カートリッジには、加熱要素が装備されている。制御体は、それぞれ電源及び加熱要素と接続可能な、第1及び第2の正極導体を含む。制御体は、第1及び第2の正極導体に、ならびにこれらの間に接続された直列プルアップ抵抗及びスイッチを含む。マイクロプロセッサは、制御体及びカートリッジが結合されていないとき、プルアップ抵抗が第2の正極導体において論理的高レベルの電圧をもたらすように構成され、制御体及びカートリッジが結合されているとき、加熱要素が給電されず、論理的低レベルの電圧をもたらす待機モードの閉状態でスイッチを操作するように構成されている。マイクロプロセッサは、電圧を測定し、それに基づきエアロゾル送出装置の機能要素(複数可)の操作を制御するように構成されている。
請求項(抜粋):
加熱要素が装備され、エアロゾル前駆体組成物を含有するカートリッジと結合可能な制御体であって、前記制御体が、エアロゾル送出装置を形成するために前記カートリッジと結合可能であり、前記加熱要素が、前記エアロゾル前駆体組成物の構成成分を活性化し、蒸発させるように構成されており、前記制御体が、 電源に接続可能な第1の正極導体と、 前記加熱要素に接続可能な第2の正極導体と、 前記第1の正極導体及び第2の正極導体に、ならびにこれらの間に接続された直列プルアップ抵抗及びスイッチであって、前記スイッチが、前記プルアップ抵抗及び第2の正極導体に、ならびにこれらの間に接続されている、直列プルアップ抵抗及びスイッチと、 前記制御体が前記カートリッジと結合されていないとき、前記プルアップ抵抗が前記第2の正極導体において論理的高レベルの電圧をもたらすように構成され、前記制御体が前記カートリッジと結合されているとき、前記加熱要素が給電されず、前記第2の正極導体において論理的低レベルの前記電圧をもたらす、待機モードの閉状態で前記スイッチを操作するように構成されている、マイクロプロセッサと、を備え、 前記マイクロプロセッサが、前記第2の正極導体の前記電圧を測定し、それに基づき前記エアロゾル送出装置の少なくとも1つの機能要素の操作を制御するように構成されている、制御体。
IPC (2件):
A24F 47/00 ,  A61M 15/06
FI (3件):
A24F47/00 ,  A61M15/06 A ,  A61M15/06 C
Fターム (7件):
4B162AA06 ,  4B162AA22 ,  4B162AB14 ,  4B162AB23 ,  4B162AC22 ,  4B162AD08 ,  4B162AD22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • バス接続方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-058409   出願人:株式会社日立製作所

前のページに戻る