特許
J-GLOBAL ID:201803004884107971

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-119403
公開番号(公開出願番号):特開2018-141628
出願日: 2018年06月25日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】仕切板の断熱効果が高く、かつ冷却器の組み込みが容易な冷蔵庫の提供。【解決手段】野菜室8と冷凍室9を仕切る仕切板6を跨ぐように冷蔵庫本体の背面に形成され、内部下方に冷却器18、その上方に冷却ファン19を有する冷却室16を備え、前記野菜室と冷凍室を仕切る仕切板6は、冷蔵庫本体の内外箱間に連通する如く装着して冷蔵庫本体とともに発泡断熱材4を充填させ冷蔵庫本体と一体化するとともに、冷却室が位置する仕切板後方部分には開口を形成した構成としてある。これにより、仕切板は冷蔵庫本体と同程度の高い断熱性を持つようになり、しかも冷却器はその上部を仕切板の開口部に挿通させつつ狭い冷却室へと容易に組み込むことができる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
内・外箱間に発泡断熱材を充填して構成した冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体内を上方から、冷蔵室、野菜室、冷凍室とに仕切る仕切板と、前記野菜室と冷凍室とを仕切る仕切板を跨ぐように冷蔵庫本体の背面に形成され、内部下方に冷却器、その上方に冷却ファンを有する冷却室とを備え、前記野菜室と冷凍室を仕切る仕切板は、冷蔵庫本体の内・外箱間に連通する如く装着して冷蔵庫本体とともに発泡断熱材を充填させ冷蔵庫本体と一体化するとともに、冷却室が位置する仕切板後方部分には開口を形成し、前記仕切板は別個の上面部材と下面部材とを組み合わせた構成で、前記下面部材の開口背面部に前記上面部材の上方に突出する突片を備えた冷蔵庫。
IPC (4件):
F25D 23/06 ,  F25D 23/08 ,  F25D 23/00 ,  F25D 17/06
FI (4件):
F25D23/06 N ,  F25D23/08 H ,  F25D23/00 305K ,  F25D17/06 304
Fターム (21件):
3L102JA01 ,  3L102LB13 ,  3L102MB01 ,  3L102MB06 ,  3L102MB12 ,  3L345AA02 ,  3L345AA13 ,  3L345AA14 ,  3L345AA15 ,  3L345AA28 ,  3L345BB01 ,  3L345BB02 ,  3L345BB05 ,  3L345DD20 ,  3L345DD21 ,  3L345DD33 ,  3L345DD41 ,  3L345DD44 ,  3L345KK02 ,  3L345KK04 ,  3L345KK05
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-176707   出願人:株式会社東芝
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-180443   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-264858   出願人:株式会社東芝
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