特許
J-GLOBAL ID:201803004927678838

空気圧モータアセンブリ、この空気圧モータアセンブリを使用する流れ誘発システム、及び空気圧モータアセンブリを動作させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎 ,  平方 伸治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-530946
公開番号(公開出願番号):特表2018-532947
出願日: 2016年09月01日
公開日(公表日): 2018年11月08日
要約:
圧縮気体によって駆動される、空気圧モータを含む空気圧モータアセンブリ。空気圧モータアセンブリは、空気圧モータアセンブリを器具に対して磁気結合する磁石アセンブリを有する。空気圧モータを駆動するために使用された後、膨張してより低温になった気体は、磁石アセンブリを冷却する。こうして空気圧モータアセンブリは、そのようにしなければ磁石アセンブリがその最大動作温度に達するか又はそれを上回ってしまうと考えられる温度における器具への使用を可能にすることができる。空気圧モータアセンブリを含む流れ誘発システム。空気圧モータアセンブリの一部である磁石アセンブリも同様に冷却する空気圧モータアセンブリを動作させる方法。
請求項(抜粋):
気体を受け入れるように構成された空気圧モータであって、当該空気圧モータで受け入れる前記気体は圧縮気体であり、前記気体は当該空気圧モータを回転するよう駆動するため当該空気圧モータを通って循環し、当該空気圧モータはさらに、前記気体が当該空気圧モータを駆動した後、前記気体を出力するように構成されている、空気圧モータと、 前記空気圧モータに連結された磁石アセンブリであって、前記空気圧モータは当該磁石アセンブリを回転させるように構成されている、磁石アセンブリと、 前記磁石アセンブリに対し熱的に連結され、前記空気圧モータから出力された前記気体を受け入れるように構成された冷却用構造であって、当該冷却用構造で受け入れた前記気体は、当該冷却用構造を通って循環し、前記気体は前記空気圧モータ及び当該冷却用構造のうちの少なくとも一方を通って循環するときに膨張し、前記気体の膨張は冷却された気体を得るために前記気体の温度の低下をひき起こし、当該冷却用構造は当該冷却用構造内を循環する冷却された気体に対して前記磁石アセンブリからの熱を伝達する、冷却用構造と、 を含む空気圧モータアセンブリ。
IPC (4件):
F01D 1/36 ,  F02C 1/02 ,  F04D 7/08 ,  F04D 13/02
FI (4件):
F01D1/36 ,  F02C1/02 ,  F04D7/08 A ,  F04D13/02 E
Fターム (27件):
3H130AA07 ,  3H130AA22 ,  3H130AA33 ,  3H130AB13 ,  3H130AB22 ,  3H130AB55 ,  3H130AC05 ,  3H130BA33G ,  3H130BA53G ,  3H130BA73E ,  3H130BA73G ,  3H130BA87G ,  3H130CA21 ,  3H130DA02Z ,  3H130DB10X ,  3H130DD06X ,  3H130DE03X ,  3H130DG01X ,  3H130EA07D ,  3H130EA07E ,  3H130EA07G ,  3H130EA07J ,  3H130EC02E ,  3H130EC02G ,  3H130EC02J ,  3H130EC12G ,  3H130EC15G
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (9件)
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