特許
J-GLOBAL ID:201803005015561308
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小島 清路
, 平岩 康幸
, 鈴木 勝雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-156920
公開番号(公開出願番号):特開2018-025345
出願日: 2016年08月09日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】製造、メンテナンスの手間を軽減できる熱交換器を提供する【解決手段】熱交換される一方の流体の流入口11e、及び該一方の流体の流出口11fを具備する容器部10と、容器部内に配設され、熱交換される他方の流体の流通路を構成する伝熱管部20と、伝熱管部の外周面に当接する状態で容器部内に収容される熱伝導部50と、を備え、熱伝導部は、カール及び螺旋加工のうちの少なくとも一方が加えられた線形金属材を用いた空隙を有する塊状物として構成され、容器部は、一方の流体が流入口から容器部内に流入し、熱伝導部の空隙を通過して流出口から流出する流通路を構成される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
熱交換される一方の流体の流入口、及び該一方の流体の流出口を具備する容器部と、
前記容器部内に配設され、熱交換される他方の流体の流通路を構成する伝熱管部と、
前記伝熱管部の外周面に当接する状態で前記容器部内に収容される熱伝導部と、
を備え、
前記熱伝導部は、カール及び螺旋加工のうちの少なくとも一方が加えられた線形金属材を用いた空隙を有する塊状物として構成され、
前記容器部は、前記一方の流体が前記流入口から前記容器部内に流入し、前記熱伝導部の前記空隙を通過して前記流出口から流出する流通路を構成されることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3L103AA01
, 3L103AA23
, 3L103AA31
, 3L103AA37
, 3L103BB50
, 3L103CC02
, 3L103CC08
, 3L103DD05
, 3L103DD10
, 3L103DD33
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特公平7-031016
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特開昭63-017392
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ケミカルヒートポンプ装置及びその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-079719
出願人:豊田合成株式会社
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特開昭63-017392
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金属細線多孔体による伝熱促進法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-330287
出願人:日本原子力研究所
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特公平7-031016
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特開昭63-017392
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