特許
J-GLOBAL ID:201803005037696231
走行支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206252
公開番号(公開出願番号):特開2018-067198
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】運転者の運転に関わる挙動に起因して危険な状況が発生することを防止するために役立つ走行支援装置を提供すること。【解決手段】車両の走行状態と、運転者の運転操作と、運転者の視線方向とを検出し、実際の運転操作状況や車両の状況に合わせて、事前に記憶した視線方向のパターンデータと運転者の実際の視線方向とを比較することにより、危険な状況を自動的に検知して警報を出力する。わき見運転を検知する場合には、視線方向が所定領域を外れている時間の割合を算出し、この時間割合を閾値と比較する。所定領域は運転状況、車速、走行地点の危険度に合わせて自動的に切り替える。発進の際には、視線の方向に基づき運転者の意図する進行方向を推定し、実際の進行方向と一致しない場合には、誤発進を検知して警報を出力する。運転者の安全不確認を検知して警報を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の走行状態を検出する走行状態検出部と、
運転者の前記車両に対する運転操作を検出する操作検出部と、
前記運転者の視線方向を検出する視線方向検出部と、
車両の走行状態及び運転者の運転操作と、運転者の視線方向のパターンとを組み合わせたデータを予め記憶しておくパターン記憶部と、
前記走行状態検出部により検出された前記走行状態、前記操作検出部により検出された前記運転操作、及び前記視線方向検出部により検出された視線方向の組み合わせが、前記パターン記憶部に記憶されたデータの組み合わせと異なる場合には、警告信号を出力する警告信号出力部と、
を備えることを特徴とする走行支援装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60W 50/14
, B60W 40/08
, G06T 1/00
FI (6件):
G08G1/16 F
, G08G1/16 C
, B60W50/14
, B60W40/08
, G06T1/00 340A
, G06T1/00 330Z
Fターム (47件):
3D241BA50
, 3D241BA60
, 3D241BA70
, 3D241BB04
, 3D241BB16
, 3D241BB33
, 3D241BB34
, 3D241CC02
, 3D241CC08
, 3D241CD09
, 3D241CD12
, 3D241CD15
, 3D241CD23
, 3D241CD28
, 3D241CE04
, 3D241CE05
, 3D241DA12Z
, 3D241DA13Z
, 3D241DA23Z
, 3D241DA39Z
, 3D241DA52Z
, 3D241DB01Z
, 3D241DB02B
, 3D241DB02Z
, 3D241DC25Z
, 3D241DC38Z
, 3D241DC46Z
, 3D241DC51Z
, 3D241DD07Z
, 3D241DD13Z
, 5B057AA16
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CH16
, 5B057CH20
, 5B057DA08
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC08
, 5B057DC36
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181LL07
, 5H181LL09
, 5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
警告装置及び警告方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-050152
出願人:アルパイン株式会社
-
車輌用安全確認指示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-125370
出願人:キヤノン株式会社
-
運転行動意図検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-136627
出願人:日産自動車株式会社
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