特許
J-GLOBAL ID:201803005054683119
車両用表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-191097
公開番号(公開出願番号):特開2018-054471
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】 情報表示体が誤動作する虞のない表示装置を提供する。【解決手段】 車両情報を表示する情報表示体10と、この情報表示体10を収納するフレーム本体部Fと当該フレーム本体部Fから外側に張り出すように設けられる張出部23とを有する導電性のフレーム体20と、情報表示体10の背後側に配置される回路基板30と、この回路基板30に実装され、回路基板30に設けられた接地部90と電気的に接続される導電部材31とを備え、張出部23及び回路基板30は、ネジ90のネジ部91が各々貫通可能に設けられる第1の貫通孔部23a及び第2の貫通孔部32を有し、導電部材31は、第1、第2の貫通孔部23a、32を各々貫通可能に設けられるネジ部91が螺合する螺合部31aを有し、さらにネジ90のネジ頭部92が張出部23と当接する構成とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両情報を表示する情報表示体と、
前記情報表示体を収納するフレーム本体部と前記フレーム本体部から外側に張り出すように設けられる張出部とを有する導電性のフレーム体と、
前記情報表示体の背後側に配置される回路基板と、
前記回路基板に実装され、前記回路基板に設けられた接地部と電気的に接続される導電部材とを備え、
前記張出部及び前記回路基板は、ネジのネジ部が各々貫通可能に設けられる第1の貫通孔部及び第2の貫通孔部を有し、
前記導電部材は、前記第1、第2の貫通孔部を各々貫通可能に設けられる前記ネジ部が螺合する螺合部を有し、
さらに前記ネジのネジ頭部が前記張出部と当接する構成としたことを特徴とする車両用表示装置。
IPC (3件):
G01D 7/00
, B60K 35/00
, G01D 11/24
FI (3件):
G01D7/00 K
, B60K35/00 Z
, G01D11/24 B
Fターム (8件):
2F041EA04
, 3D344AA12
, 3D344AA14
, 3D344AA27
, 3D344AB01
, 3D344AC13
, 3D344AD01
, 3D344AD13
引用特許:
審査官引用 (2件)
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メータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-309640
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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回路基板を収容した筐体を有する電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-335616
出願人:株式会社東芝
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