特許
J-GLOBAL ID:201803005058082489

ワークライトの空気充填式ランプシェード構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-249817
公開番号(公開出願番号):特開2018-092876
出願日: 2016年12月22日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】ワークライトの空気充填式ランプシェード構造を提供する。【解決手段】ワークライトの発光アセンブリサポートフレーム外部を覆うことができる軟質透光シェード10を有する。透光シェード10は頂部が封鎖され、底部に開口を有する円筒状を呈し、発光アセンブリの作動時、散熱ファンは開口から上方へと送風し透光シェード10を膨らませる。透光シェード10には円形の上布12、及び上縁が上布12周縁と連接し環状を呈する少なくとも1個の側布13を設置する。側布13下縁には間隔を開けて配列する複数の歯状欠口を有し、しかも相互に隣り合う各歯状欠口辺縁は相互に連接し、これにより透光シェード10下縁は徐々に収縮する立体弧状面132を形成する。上布12は完全透光材質或いは内側底面に反光層を設置でき、これにより完全透光型或いは下方反射型のランプシェードとし、フロア面照明を強化できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ワークライトの空気充填式ランプシェード構造であって、ワークライトの発光アセンブリサポートフレーム外部を覆うことができる軟質透光シェードを有し、 前記透光シェードは、頂部が封鎖され、底部に開口を有する円筒状を呈し、 前記発光アセンブリの作動時、散熱ファンは、透光シェード底部開口から、下から上へと送風し、透光シェードを膨らませ、 前記透光シェードは、発光アセンブリサポートフレーム上方に対応する円形上布、及び発光アセンブリサポートフレーム周囲及び下方を取り囲む少なくとも1個の側布を有し、 前記側布上縁と前記上布周縁とは連接し、前記側布下方には、間隔を開けて配列する複数の歯状欠口を有し、しかも相互に隣り合う各歯状欠口辺縁は相互に連接し、徐々に収縮する立体弧状面を形成し、 前記立体弧状面底縁には、前記開口を形成し、しかも開口周縁には、取り外し可能なように発光アセンブリサポートフレーム下方を環状に定位する締め付けベルトを設置し、 前記上布内側底面には、下方へと延伸し、発光アセンブリサポートフレームに掛ける複数の定位ベルトをさらに設置し、前記側布外側には、透光シェードの空気を抜いた後に収束できる収束ベルトを設置することを特徴とするワークライトの空気充填式ランプシェード構造。
IPC (8件):
F21S 6/00 ,  F21V 3/02 ,  F21V 3/04 ,  F21V 29/67 ,  F21V 29/503 ,  F21V 29/83 ,  F21V 1/00 ,  F21V 1/16
FI (11件):
F21S6/00 110 ,  F21V3/02 400 ,  F21V3/04 110 ,  F21V3/04 300 ,  F21V29/67 100 ,  F21V29/503 ,  F21V29/83 ,  F21V1/00 100 ,  F21V1/00 300 ,  F21V1/16 ,  F21V3/02 310
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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