特許
J-GLOBAL ID:201803005163800109

集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-110620
公開番号(公開出願番号):特開2016-197863
特許番号:特許第6290975号
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2016年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 演算部と、 Nチャネル型の第1のトランジスタと、 Nチャネル型の第2のトランジスタと、 Nチャネル型の第3のトランジスタと、 インバータと、を有し、 前記第1のトランジスタのソース又はドレインの一方は、前記演算部の第1端子と電気的に接続され、 前記第1のトランジスタのソース又はドレインの他方は、前記第2のトランジスタのソース又はドレインの一方と電気的に接続され、 前記第1のトランジスタのソース又はドレインの他方は、前記インバータの入力端子と電気的に接続され、 前記インバータの出力端子は、前記第3のトランジスタのソース又はドレインの一方と電気的に接続され、 前記第3のトランジスタのソース又はドレインの他方は出力端子と電気的に接続され、 前記第1のトランジスタのゲートには、第1のクロック信号が入力され、 前記第2のトランジスタのゲートには、第2のクロック信号が入力され、 前記第1のクロック信号の位相は、前記第2のクロック信号の位相とは異なり、 前記第1乃至前記第3のトランジスタは、チャネルとして酸化物半導体層を有し、 第1の期間において、前記第1のトランジスタをオフ状態にし、前記第2のトランジスタをオン状態にし、前記第3のトランジスタをオフ状態にし、 前記第1の期間の後の第2の期間において、前記第1のトランジスタをオン状態にし、前記第2のトランジスタをオフ状態にし、前記第3のトランジスタをオフ状態にし、 前記第2の期間の後の第3の期間において、前記第1のトランジスタをオフ状態にし、前記第2のトランジスタをオフ状態にし、前記第3のトランジスタをオン状態にすることを特徴とする集積回路。
IPC (2件):
H03K 19/096 ( 200 6.01) ,  H01L 29/786 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03K 19/096 220 ,  H01L 29/78 618 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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