特許
J-GLOBAL ID:201803005167419582

消費するための発泡可能/または流動可能な材料を製造するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鮫島 睦 ,  柳橋 泰雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521481
公開番号(公開出願番号):特表2018-525289
出願日: 2016年07月14日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
本開示は、消費者の口に直接などの、消費者への直接施与などによる消費のための発泡可能および/または流動可能な材料の製造および/または送達のための装置、システム、および方法を説明する。材料を第1の非発泡状態から第2の発泡状態に変換するための装置および/またはシステムが提供され、材料を第1の流動不能、または半流動可能な状態から第2の流動可能な状態に変換するための装置および/システムが、提供される。
請求項(抜粋):
製品であって、 摂取可能な物質を保持するようにサイズ設定された第1の空洞を有する容器と、 前記容器からの経路を形成する送達ノズルであって、近位部分および遠位部分を含み、前記近位部分は、消費者の口に受け入れられるようにサイズ設定され適合され、前記近位部分は、さらに、前記摂取可能な物質を前記消費者の前記口に送達するように適合された前記経路からの出口開口を有する、送達ノズルと、 前記送達ノズルに関連付けられ、内部の前記摂取可能な物質にアクセスするために前記容器の前記第1の空洞に関連付けられた供給機構を有する弁機構であって、前記摂取可能な材料の、前記第1の空洞内の前記供給機構の入口開口から、前記送達ノズルによって形成された前記経路を通り、前記送達ノズルの前記出口開口までの流れを調節するように構成された弁を有する、弁機構と、 消費者操作可能な流れ制御装置であって、前記消費者が前記消費者操作可能な流量制御装置に加えた物理力に基づいて、流れ無しと最大流量の間で前記流れを変化させるように前記弁を制御する、消費者操作可能な流れ制御装置と、 推進機構であって、前記弁が前記消費者操作可能な流れ制御装置によって制御されたとき、前記摂取可能な物質を前記消費者の前記口に送達するために、前記摂取可能な物質を、前記供給機構を通り、前記送達ノズルの前記遠位部分から出るように推進するのに十分な正圧を前記第1の空洞内に生成するように構成される、推進機構とを備え、 それにより、前記摂取可能な材料が送達される間、前記入口開口は、地心に向かって最も近くにある前記容器の一部分の近位にあり、前記供給機構の前記入口開口から前記送達ノズルの前記出口開口までのベクトルと、前記供給機構の前記入口開口から前記地心までのベクトルとの間の角度は、90度を上回るようになる、製品。
IPC (1件):
B65D 83/00
FI (1件):
B65D83/00 K
Fターム (6件):
3E014PA01 ,  3E014PB04 ,  3E014PB07 ,  3E014PD11 ,  3E014PE09 ,  3E014PE11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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