特許
J-GLOBAL ID:201803005274712420

相分離構造形成用樹脂組成物、及び相分離構造を含む構造体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  松本 将尚 ,  宮本 龍 ,  飯田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-179028
公開番号(公開出願番号):特開2018-044055
出願日: 2016年09月13日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】新たなモノマーを必要とせずに相分離性能をより高められる、相分離構造を含む構造体の製造方法、及びこれに用いる相分離構造形成用樹脂組成物を提供する。【解決手段】スチレン単位の繰り返し構造からなるブロック(b1)と、一部が一般式(h1)で表される構成単位で置換されたメタクリル酸メチル単位の繰り返し構造からなるブロック(b2)と、を有し、かつ、数平均分子量が28000未満であるブロックコポリマーを含有する相分離構造形成用樹脂組成物。一般式(h1)中、Rh0は、親水性官能基である。[化1]【選択図】なし
請求項(抜粋):
スチレン単位の繰り返し構造からなるブロック(b1)と、一部が下記一般式(h1)で表される構成単位で置換されたメタクリル酸メチル単位の繰り返し構造からなるブロック(b2)と、を有し、かつ、数平均分子量が28000未満であるブロックコポリマーを含有する、相分離構造形成用樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 53/00 ,  C08F 8/32 ,  B05D 7/24
FI (4件):
C08L53/00 ,  C08F8/32 ,  B05D7/24 302J ,  B05D7/24 302P
Fターム (15件):
4D075DC21 ,  4D075EB14 ,  4D075EB22 ,  4D075EB52 ,  4D075EB56 ,  4J002BP031 ,  4J002DA01 ,  4J002GQ05 ,  4J002HA05 ,  4J100CA31 ,  4J100DA01 ,  4J100HA61 ,  4J100HC47 ,  4J100HG01 ,  4J100JA46

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