特許
J-GLOBAL ID:201803005326486024

干渉を受けない無線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521188
公開番号(公開出願番号):特表2018-528728
出願日: 2016年07月08日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
動作システム周波数帯域内のゼロ平均雑音および確定信号からの干渉を削減するかまたはなくす、リモートデバイスとのワイヤレス通信のための装置、システム、および方法が、提供される。質問器が、連続的な送信される信号または送信される信号の組の開始時間のディザリングを、結果として得られる受信された信号の同期した累積とともに使用して、所望の信号の相対的な強度を高めながら、干渉する信号の相対的な強度を下げる。装置、システム、および方法は、パッシブワイヤレスセンサおよびタグから識別情報および/またはセンサデータを抽出するために使用されるときに特に有利である。
請求項(抜粋):
無線受信チェーンが、直接ベースバンド付近へのサブサンプリングを実施し、 N個の連続的な同期したパルスの組からのデジタル化されたデータが、1つの出力データセットを生成するために合計され、 それぞれの前記デジタル化されたデータセットが、 送信パルスが特定の時間に生成され、送信されるステップと、 前記受信チェーンが、送信されるパルスの間、および前記送信パルスの完了後の短い規定された時間の間、非アクティブであるステップと、 前記受信チェーンが、前記送信されるパルスの開始後の規定された時間にオンにされるステップと、 デジタル化されたデータが、受信された信号をサンプリングすることによって生成されるステップと、 それぞれの受信されたパルスからのデジタル化されたデータが、N個のパルスの前記組内の前のパルスからの記憶されたデータと合計されるステップと を含むプロセスに従って収集され、 共通クロックまたは前記共通クロックに由来する1つもしくは複数の信号が、送信プロセス、受信プロセス、A/D変換プロセス、およびデータ累積プロセスをクロック制御するために使用され、制御信号とともに、パルス毎に位相の同期した動作を保証する、ソフトウェア無線。
IPC (4件):
H04B 1/525 ,  H04B 1/00 ,  H04B 1/59 ,  G06K 19/067
FI (4件):
H04B1/525 ,  H04B1/00 103 ,  H04B1/59 ,  G06K19/067 050
Fターム (5件):
5K011BA01 ,  5K011DA21 ,  5K011FA01 ,  5K011GA05 ,  5K011KA05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
前のページに戻る