特許
J-GLOBAL ID:201803005347434342

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-178912
公開番号(公開出願番号):特開2018-196829
出願日: 2018年09月25日
公開日(公表日): 2018年12月13日
要約:
【課題】遊技機内に設置された複数の可動体の動作範囲が互いに重複する場合に、可動体同士が接触することを防止する。【解決手段】互いに異なる待機位置と動作位置との間を動作範囲とし、当該動作範囲の一部に互いに重複する重複範囲を含む2つの可動体のうちの、一方の可動体が待機位置及び動作位置に存在するか否かの検出、並びに、他方の可動体が待機位置に存在するか否かの検出を行うための検出手段の検出結果に応じた駆動手順に従って、2つの可動体のそれぞれを、動作範囲における重複範囲を除く範囲に存在する原点位置に復帰させる復帰動作を実行する。【選択図】図72
請求項(抜粋):
互いに異なる待機位置と動作位置との間を動作範囲とし、当該動作範囲の一部に互いに重複する重複範囲を含む2つの可動体と、 前記2つの可動体を、それぞれ独立して駆動するための駆動手段と、 前記2つの可動体のうちの一方の可動体が前記待機位置に存在するか否かの検出、前記一方の可動体が前記動作位置に存在するか否かの検出、及び、前記2つの可動体のうち他方の可動体が前記待機位置に存在するか否かの検出を行うための検出手段と、を備え、 前記駆動手段は、 前記2つの可動体のそれぞれを、前記動作範囲における前記重複範囲を除く範囲に存在する原点位置に復帰させる復帰動作を実行する際において、前記検出手段の検出結果に応じた駆動手順に従って、前記2つの可動体を駆動する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D
Fターム (2件):
2C082CD11 ,  2C082CD51
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-266728   出願人:株式会社藤商事

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