特許
J-GLOBAL ID:201803005492347156
不透明な石英ガラス部品を形成するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-542685
特許番号:特許第6257780号
出願日: 2013年12月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 不透明な石英ガラス部品の形成方法であって、
(a)石英ガラスで作られた出発プリフォームを用意すること、ここで前記出発プリフォームは、直接分光透過率が波長範囲λ=190nm〜λ=4990nm、肉厚3mmにおいて0.1〜1%であり、拡散反射率が波長範囲λ=190nm〜λ=2500nmにおいて少なくとも60%であり、密度が少なくとも2.15g/cm3であり、前記出発プリフォームの孔の少なくとも80%が最大孔寸法が1〜20μmである、
(b)前記出発プリフォームの少なくとも一部を、前記石英ガラスの粘度が10×102〜10×1012ポアズの範囲であり、密度が少なくとも2.10g/cm3である所定の温度に加熱すること、ここで前記加熱されたプリフォームの孔の少なくとも80%が最大孔寸法が1〜45μmである、
(c)前記加熱されたプリフォームの少なくとも一部を前記所定の温度で変形させて、前記加熱されたプリフォームの形状および寸法の少なくとも一方を変更して、前記不透明な石英ガラス部品を形成すること、ここで前記不透明な石英ガラス部品は、直接分光透過率が波長範囲λ=190nm〜λ=4990nm、肉厚3mmにおいて0.2〜3%であり、拡散反射率が波長範囲λ=190nm〜λ=2500nmにおいて少なくとも60%である、を含む方法。
IPC (5件):
C03B 20/00 ( 200 6.01)
, C03B 23/047 ( 200 6.01)
, C03B 23/053 ( 200 6.01)
, C03B 23/07 ( 200 6.01)
, C03B 23/13 ( 200 6.01)
FI (6件):
C03B 20/00 E
, C03B 20/00 K
, C03B 23/047
, C03B 23/053
, C03B 23/07
, C03B 23/13
引用特許:
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