特許
J-GLOBAL ID:201803005547181597

高周波整流回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-237969
公開番号(公開出願番号):特開2018-061414
出願日: 2016年12月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】直流負荷抵抗の変動に対して入力インピーダンスの変化が小さく、かつ、高い電力変換効率を実現し、制御器を用いず簡素な構成を持つ高周波整流回路を提供すること【解決手段】本発明係る高周波整流回路は、高周波電源から直流負荷に対し高周波電力を供給するための高周波整流回路であって、入力端子とグラウンドとの間に接続される少なくとも一つの第1のインダクタと、前記入力端子にカソードを接続し前記グラウンドにアノードを接続し、かつ前記第1のインダクタに並列に接続された第1のダイオード素子と、前記入力端子にアノードを接続し出力端子にカソードを接続する第2のダイオード素子と、一つの伝送線路、一つの第2のインダクタおよび二つのキャパシタの中から二種類を組み合わせて接続してなることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高周波電源から直流負荷に対し高周波電力を供給するための高周波整流回路であって、 入力端子とグラウンドとの間に接続される少なくとも一つの第1のインダクタと、 前記入力端子にカソードを接続し前記グラウンドにアノードを接続し、かつ前記第1のインダクタに並列に接続された第1のダイオード素子と、 前記入力端子にアノードを接続し出力端子にカソードを接続する第2のダイオード素子と、 一つの伝送線路、一つの第2のインダクタおよび二つのキャパシタの中から二種類を組み合わせて接続してなる ことを特徴とする高周波整流回路。
IPC (2件):
H02M 7/06 ,  H02J 50/12
FI (2件):
H02M7/06 E ,  H02J50/12
Fターム (4件):
5H006CA07 ,  5H006CB03 ,  5H006CC02 ,  5H006DA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 倍電圧整流回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-210273   出願人:株式会社デンソー
  • 整流回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-168854   出願人:株式会社豊田中央研究所
  • レクテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-027271   出願人:国立大学法人京都大学
審査官引用 (3件)
  • 倍電圧整流回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-210273   出願人:株式会社デンソー
  • 整流回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-168854   出願人:株式会社豊田中央研究所
  • レクテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-027271   出願人:国立大学法人京都大学

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