特許
J-GLOBAL ID:201803005605289409

支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-079116
公開番号(公開出願番号):特開2018-139130
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2018年09月06日
要約:
【課題】火災等の異状の覚知後に当該異状に対応する活動にあたる自衛消防隊の隊員同士の連携を支援する支援システムを提供する。【解決手段】建築物に配設された自動警報設備(自火報設備200)と接続された支援装置1と、自衛消防隊の各隊員が携帯する複数の端末2とを具備する支援システム100であって、各端末は、収音部により生成された音声信号を他の端末に送信すると共に放音部により放音される音声を示す音声信号を他の端末から受信し、隊員の相互情報交換を可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建築物に配設された感知手段が異状を感知すると異状情報を送出する自動警報設備と接続された支援装置と、自衛消防隊の各隊員が携帯する複数の端末とを具備し、前記端末は、表示部と、操作部と、通信回線を介して前記支援装置と送受信する通信部とを備え、前記支援装置は、前記自動警報設備と通信する第1の通信部と、前記通信回線を介して前記端末と通信する第2の通信部とを備え、前記自動警報設備からの異状情報を受信すると、前記端末に異状情報を伝達すると共に、前記端末に支援情報を送信する支援システムにおいて、 前記端末は、当該端末を携帯する隊員の音声を収集し、当該音声を示す音声信号を生成する収音部と、他の端末を携帯する隊員の音声を示す音声信号に基づいて当該音声を放音する放音部とを更に備え、前記通信部は前記通信回線を介して、前記生成された音声信号を他の端末に送信すると共に前記放音される音声を示す音声信号を他の端末から受信し、前記隊員の相互情報交換を可能とすることを特徴とする支援システム。
IPC (2件):
G08B 27/00 ,  H04M 11/04
FI (2件):
G08B27/00 ,  H04M11/04
Fターム (30件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB18 ,  5C087BB73 ,  5C087BB75 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087DD20 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG67 ,  5C087GG83 ,  5K201CA01 ,  5K201CA04 ,  5K201CC02 ,  5K201CC04 ,  5K201DA09 ,  5K201DC05 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201ED09 ,  5K201EE04 ,  5K201EF01 ,  5K201EF07 ,  5K201EF09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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