特許
J-GLOBAL ID:201803005619216897

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-165339
公開番号(公開出願番号):特開2018-031555
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2018年03月01日
要約:
【課題】室内側に露出し、係止によって固定される化粧部材の取り付け作業性を良好にしながらも、不意に大きな外力が加わった場合でも化粧部材を外れづらくすることができる空気調和機を提供すること。【解決手段】空気調和機は、化粧部材の裏面側から上方に突出する係止部を有する化粧部材と、化粧部材の係止部が係止される開口部を有する被取付部材と、を備えている。係止部は、上方側の先端部に、外方に向かって膨出する複数の膨出部を有すると共に、複数の膨出部同士の離間距離が小さい小離間状態と、複数の膨出部同士の離間距離が小離間状態よりも大きい大離間状態とを取り得るよう構成され、大離間状態を維持する離間距離維持部材を設けた。【選択図】図7
請求項(抜粋):
天井に設置される空気調和機において、 空気調和機本体と、 室内側に露出する化粧部材であって、前記化粧部材の裏面側から上方に突出する係止部を有する化粧部材と、 前記天井に取り付けられると共に前記化粧部材が係止固定される被取付部材であって、前記化粧部材の前記係止部が係止される開口部を有する被取付部材と、 を備え、 前記係止部は、上方側の先端部に、外方に向かって膨出する複数の膨出部を有すると共に、前記複数の膨出部同士の離間距離が小さい小離間状態と、前記複数の膨出部同士の離間距離が前記小離間状態よりも大きい大離間状態とを取り得るよう構成され、 前記大離間状態を維持する離間距離維持部材を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 13/20
FI (3件):
F24F1/00 401D ,  F24F13/20 ,  F24F1/00 401C
Fターム (2件):
3L051BG06 ,  3L051BH06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 浴室装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-141136   出願人:株式会社ハーマン
  • 加熱機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-085780   出願人:株式会社ハーマン
  • 天井埋込型空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-360746   出願人:株式会社富士通ゼネラル

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