特許
J-GLOBAL ID:201803005656211072

ビーコン端末認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西浦 ▲嗣▼晴 ,  ▲高▼見 良貴 ,  出山 匡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190764
公開番号(公開出願番号):特開2018-056798
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年04月05日
要約:
【課題】複数のビーコン端末が発生するビーコン信号の混信を防ぎながら、各ビーコン端末の消費電力を平均化することが可能なビーコン端末認識方法を提供する。【解決手段】複数のビーコン端末3として、予め定めた複数の信号パターンを内蔵しており、該複数の信号パターンから選択した信号パターンに従って、2以上の一定時間長さのビーコン信号及び2以上の信号休止期間を含む信号列を一定の周期で発生するように構成されたものを準備する。複数のビーコン端末において、それぞれ1周期または複数周期ごとに、予め定めた複数の信号パターンからランダムに次の1周期または複数周期で使用する信号パターンを選択し、該次の周期または複数周期では、新たに選択した信号パターンに従って信号列を発生する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数のビーコン端末が発生する複数のビーコン信号を、1以上のビーコン信号収集端末で受信して、前記1以上のビーコン信号収集端末の周囲に存在する前記複数のビーコン端末を認識するビーコン端末認識方法であって、 前記複数のビーコン端末として、予め定めた複数の信号パターンを内蔵しており、該複数の信号パターンから選択した前記信号パターンに従って、2以上の一定時間長さのビーコン信号及び2以上の信号休止期間を含む信号列を一定の周期で発生するように構成されたものを準備し、 前記複数のビーコン端末において、それぞれ1周期または複数周期ごとに、前記予め定めた複数の信号パターンからランダムに次の1周期または複数周期で使用する前記信号パターンを選択し、該次の周期または複数周期では、新たに選択した前記信号パターンに従って前記信号列を発生することを特徴とするビーコン端末認識方法。
IPC (1件):
H04B 1/59
FI (1件):
H04B1/59
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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