特許
J-GLOBAL ID:201803005673583919

日射遮蔽装置のスクリーン取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須田 正義 ,  村澤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-079048
公開番号(公開出願番号):特開2018-140191
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】スクリーンの上縁に沿って芯地を縫い付けたり、或いは剛性板材を挿入することなく、スクリーンの上縁端部の見栄えを損なうのを防止するスクリーン取付構造を提供する。【解決手段】ヘッドレール13の一方の端部に端部材14を取付け、第1スクリーン11及び第2スクリーンがヘッドレール及び端部材の合計長さと略同一の幅を有する。第1面ファスナ21をヘッドレールの前面及び端部材の前面に設け、第1スクリーンの上端を第1面ファスナを介してヘッドレール前面及び端部材前面に取付ける。第1面ファスナとは別の第2面ファスナが、第1面ファスナより後方にヘッドレール及び端部材の長さにわたって設けられ、第2スクリーンの上端が、第2面ファスナを介して保持されるように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘッドレール(13)と、前記ヘッドレール(13)の両端部又は一方の端部に取付けられた端部材(14,74)と、前記ヘッドレール(13)及び前記端部材(14,74)の合計長さと略同一の幅を有する第1及び第2スクリーン(11,12)とを備えた日射遮蔽装置において、 前記第1面ファスナ(21,81)が前記ヘッドレール(13)の前面及び端部材(14,74)の前面に設けられ、 前記第1スクリーン(11)の上端が前記第1面ファスナ(21,81)を介して前記ヘッドレール(13)の前面及び前記端部材(14,74)の前面に取付けられ、 前記第1面ファスナ(21,81)とは別の第2面ファスナ(22,82)が、前記第1面ファスナ(21,81)より後方に前記ヘッドレール(13)及び前記端部材(14,74)の長さにわたって設けられ、 前記第2スクリーン(12)の上端が、前記第2面ファスナ(22,82)を介して保持されるように構成された ことを特徴とする日射遮蔽装置のスクリーン取付構造。
IPC (1件):
A47H 13/00
FI (1件):
A47H13/00
Fターム (8件):
2E182AA01 ,  2E182AB03 ,  2E182AC01 ,  2E182AC15 ,  2E182BB04 ,  2E182BB14 ,  2E182EE04 ,  2E182EG01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ローマンシェード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-285973   出願人:トーソー株式会社
  • カーテン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-098760   出願人:サイレントグリスインターナショナルアーゲー
  • 特許第3725895号

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