特許
J-GLOBAL ID:200903094119681090
ローマンシェード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-285973
公開番号(公開出願番号):特開2007-268246
出願日: 2006年10月20日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】第1生地をヘッドレール近傍までたくし上げても、第2生地の見栄えを損わず、また第2生地の製作工数を増大させない。【解決手段】ヘッドレール16に第1及び第2生地11,12の上端がそれぞれ取付けられ、ヘッドレールから昇降可能に垂下された第1及び第2昇降コード21,22が第1及び第2生地にそれぞれ連結される。第1昇降コード21は第1生地11の後側に配索され、第2昇降コード22は第2生地12の上端を越えて第2生地12の後側に配索される。またヘッドレールの後部下縁に沿いかつ下方に向って延長部材17が突設され、第2生地の上端が延長部材の前面に取付けられる。更に第2生地の正面視で第2昇降コードの垂下部分を含む所定幅に第2生地の上端を延長部材の前面に取付けない非取付部18が設けられ、ヘッドレールから垂下された第2昇降コードが非取付部を通って第2生地の前側から後側に配索される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヘッドレール(16,113)と、前記ヘッドレール(16,113)に上端がそれぞれ取付けられた第1及び第2生地(11,12,114,115)と、前記ヘッドレール(16,113)から昇降可能に垂下されて前記第1及び第2生地(11,12,114,115)にそれぞれ連結された第1及び第2昇降コード(21,22,121,122)とを備えたローマンシェードにおいて、
前記ヘッドレール(16,113)から垂下された前記第1昇降コード(21,121)は前記第1生地(11,14)の後側に配索され、
前記ヘッドレール(16,113)から垂下された前記第2昇降コード(22,122)は前記第2生地(12,115)の上端を越えて前記第2生地(12,115)の後側に配索された
ことを特徴とするローマンシェード。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
2E182AA01
, 2E182AB01
, 2E182AB03
, 2E182AC01
, 2E182BB01
, 2E182BB03
, 2E182BB07
, 2E182BB29
, 2E182CC01
, 2E182CC12
, 2E182DE07
, 2E182DE41
, 2E182DF02
, 2E182DF17
, 2E182DF42
, 2E182DJ03
, 2E182DJ23
, 2E182EE04
, 2E182EF02
, 2E182EF10
, 2E182EF14
, 2E182EF15
, 2E182EF17
, 2E182EF19
, 2E182EF27
, 2E182EG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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特許第3379934号公報(請求項1、明細書[0039]、図3)
審査官引用 (4件)