特許
J-GLOBAL ID:201803005682622455

いびき音消去を備えた枕セット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-504739
公開番号(公開出願番号):特表2018-530772
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年10月18日
要約:
能動型ノイズ制御システム、デバイスおよび方法が、本明細書において開示されている。いびき防止システムは、少なくとも1つのエラーマイクロフォンと少なくとも1つのスピーカとを有する第1の枕ユニットと、少なくとも1つの参照マイクロフォンに近接して生成される音を捕捉するように構成されている同少なくとも1つの参照マイクロフォンと、第1の枕ユニットおよび少なくとも1つの参照マイクロフォンに動作可能に接続されている制御ユニットと、を含む。いくつかの態様において、制御ユニットは、第1の枕ユニットに配置されている少なくとも1つのスピーカにて、ゲート制御された動的調整を使用して、少なくとも1つのエラーマイクロフォンおよび少なくとも1つの参照マイクロフォンから受信される信号を処理することによってアンチノイズを生成するように構成されており、それにより、アンチノイズが、少なくとも1つの参照に近接して生成される任意の音を消去する。
請求項(抜粋):
いびき防止システムであって、 少なくとも1つのエラーマイクロフォンと少なくとも1つのスピーカとを有する第1の枕ユニットと、 少なくとも1つの参照マイクロフォンであって、同少なくとも1つの参照マイクロフォンに近接して生成される音を捕捉するように構成されている少なくとも1つの参照マイクロフォンと、 前記第1の枕ユニットおよび前記少なくとも1つの参照マイクロフォンに動作可能に接続されている制御ユニットであって、前記第1の枕ユニットに配置される前記少なくとも1つのエラーマイクロフォンおよび前記少なくとも1つの参照マイクロフォンからの信号を受信する制御ユニットと、を含み、 前記制御ユニットは、前記第1の枕ユニットに配置されている前記少なくとも1つのスピーカにて、ゲート制御された動的調整を使用して、前記少なくとも1つのエラーマイクロフォンおよび前記少なくとも1つの参照マイクロフォンから受信される信号を処理することによってアンチノイズを生成するように構成されており、それにより、前記アンチノイズが、前記少なくとも1つの参照マイクロフォンに近接して生成される音を消去する、いびき防止システム。
IPC (2件):
G10K 11/178 ,  H04R 3/00
FI (2件):
G10K11/178 140 ,  H04R3/00 310
Fターム (8件):
3B102AA01 ,  5D019FF01 ,  5D061FF02 ,  5D220AA02 ,  5D220AA11 ,  5D220AB08 ,  5D220BC08 ,  5D220DD03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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