特許
J-GLOBAL ID:201803005706532193
メダル使用装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 茂
, 伊東 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-146039
公開番号(公開出願番号):特開2018-015097
出願日: 2016年07月26日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】メダル通路におけるメダル詰まりの防止を図りつつ、保守作業の軽減を図る。【解決手段】メダル通路42をその延在方向と直交する平面で切断した場合、底面4402は、下方に窪んだ湾曲面で形成されているので、メダル通路42を流れるメダルMは、その直径方向の両端部分が底面4402に接触し、両端部分を除く残りのメダルMの面は底面4402から離間するため、メダルMと底面4402との摩擦抵抗を低減する上で有利となる。メダルの面の大半部分が底面4402から離間するため、メダルMの面に付着した手の油や塵埃が底面4402に付着することも抑制され、底面4402が汚れにくくなる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
底面と、前記底面の両側から起立する側面とを備えたメダル通路を有するメダル使用装置であって、
前記メダル通路をその延在方向と直交する平面で切断した場合、前記底面は、下方に窪んだ湾曲面で形成されている、
ことを特徴とするメダル使用装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C082CA02
, 2C082CA35
, 2C082DB11
, 2C082EB11
引用特許: