特許
J-GLOBAL ID:201803005714709540

アンテナ装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  棚井 澄雄 ,  五十嵐 光永 ,  小室 敏雄 ,  清水 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-121965
公開番号(公開出願番号):特開2017-228846
出願日: 2016年06月20日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】製造工程が簡便、低コストで、且つ広帯域な入力インピーダンス特性を実現し、大規模なアンテナアレーにも応用可能なアンテナ装置及びその製造方法を提供する。【解決手段】放射キャビティー15を有する放射キャビティー基板10と、給電導波路25を有する給電導波路基板20とが積層された積層構造30を有し、放射キャビティー15及び給電導波路25は、互いに対向する位置に開口16,26を有し、放射キャビティー基板10は、誘電体基板11と、誘電体基板11の両面の導体層12,13と、放射キャビティー15の面内方向の周囲を囲むポスト壁14とを備え、給電導波路基板20は、ガラス基板21と、ガラス基板21の両面の導体層22,23と、給電導波路25の面内方向の周囲を囲むポスト壁24とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射キャビティーを有する放射キャビティー基板と、給電導波路を有する給電導波路基板とが積層された積層構造を有し、 前記放射キャビティー及び前記給電導波路は、互いに対向する位置に開口を有し、 前記放射キャビティー基板は、前記放射キャビティーの内部を構成する誘電体基板と、前記誘電体基板の両面の導体層と、前記放射キャビティーの面内方向の周囲を囲むポスト壁とを備え、 前記給電導波路基板は、前記給電導波路の内部を構成するガラス基板と、前記ガラス基板の両面の導体層と、前記給電導波路の面内方向の周囲を囲むポスト壁とを備えることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 13/10 ,  H01Q 13/06 ,  H01P 3/12
FI (3件):
H01Q13/10 ,  H01Q13/06 ,  H01P3/12 100
Fターム (5件):
5J014DA02 ,  5J045AA02 ,  5J045DA06 ,  5J045HA01 ,  5J045MA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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