特許
J-GLOBAL ID:201803005901388560

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-078921
公開番号(公開出願番号):特開2018-110931
出願日: 2018年04月17日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
【課題】開状態と閉状態とに切替可能な開閉手段を介して遊技球が入球可能な球入球部とを備えた遊技機において、上記開閉手段の態様に対応する遊技球の入球状況を把握する場合に対応可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤24には、遊技球が入球可能な下作動口34と、当該下作動口34に遊技球が入球し易い開放状態と入球しにくい又は入球が不可となる閉鎖状態とに切替可能な電動役物34aと、が設けられている。予め定められた遊技結果となった場合には、電動役物34aにおいて開閉動作が行われる。ここで、電動役物34aの開閉動作が終了後の所定期間が含まれる期間を示す試験用信号が出力される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、 前記遊技領域に設けられ、開状態と閉状態とに切替可能な開閉手段と、 前記開閉手段を介して遊技球が入球可能な球入球部と、 前記開閉手段よりも下流側に設けられ、前記球入球部に入球する遊技球を検知する検知手段と、 図柄が変化表示される図柄表示手段と、 予め定められた抽選契機に基づいて、前記開閉手段を開放するか否かの抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段による抽選に基づいて、前記図柄表示手段において図柄の変化表示が開始され、前記抽選手段の抽選結果に対応した停止結果が表示されるように制御する表示制御手段と、 前記図柄表示手段に予め定められた特定停止結果が表示された場合に、前記開閉手段において予め定められた動作態様で開閉動作が行われるように制御する開閉制御手段と、 を備えた遊技機において、 前記検知手段により検知された検知結果に関する情報を出力する検知結果出力手段と、 前記開閉動作の開始から終了までに対応して毎回、前記開閉動作が開始されてから終了するまでの開閉動作期間と、前記開閉動作の終了後の所定期間とが含まれる特定期間を示す期間信号を出力する期間信号出力手段と、 を備え、 前記表示制御手段は、前記所定期間中に前記図柄の変化表示が開始されるように制御可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA31 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB24 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第6327301号
  • 特許第6327301号
  • 遊技機用管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-346532   出願人:株式会社三共
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