特許
J-GLOBAL ID:201803005988357267
通信装置、制御方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 大塚 康弘
, 高柳 司郎
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-226269
公開番号(公開出願番号):特開2018-085577
出願日: 2016年11月21日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】リモコンなどの通信装置にペアリング専用の操作部材が設けられていない場合であっても、ユーザがペアリングを容易に実行できるようにする技術を提供する。【解決手段】通信装置であって、各々が異なる動作に対応付けられた、第1の動作に対応付けられた第1の操作部材と、第1の動作と反対の第2の動作に対応付けられた第2の操作部材と、を含む複数の操作部材と、外部通信装置と無線通信を行う通信手段と、前記複数の操作部材の操作状態を検出する検出手段と、前記第1の操作部材及び前記第2の操作部材が共に操作中であることが検出された場合に、前記通信手段を介して、通信装置と前記外部通信装置とを関連付けるペアリングを実行するペアリング手段を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
通信装置であって、
各々が異なる動作に対応付けられた複数の操作部材であって、第1の動作に対応付けられた第1の操作部材と、前記第1の動作と反対の第2の動作に対応付けられた第2の操作部材と、を含む複数の操作部材と、
外部通信装置と無線通信を行う通信手段と、
前記複数の操作部材の操作状態を検出する検出手段と、
前記第1の操作部材及び前記第2の操作部材が共に操作中であることが検出された場合に、前記通信手段を介して、前記通信装置と前記外部通信装置とを関連付けるペアリングを実行するペアリング手段と、
前記外部通信装置との前記ペアリングが完了した後に前記複数の操作部材のうちのいずれかの操作部材が操作されたことが検出された場合に、当該操作された操作部材に対応付けられた動作の実行を指示する制御情報を、前記通信手段を介して前記外部通信装置へ送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (6件):
H04Q 9/00
, H04W 76/10
, H04W 84/10
, H04W 8/00
, H04N 5/225
, G06F 13/00
FI (7件):
H04Q9/00 311P
, H04W76/02
, H04W84/10 110
, H04W8/00 110
, H04Q9/00 331Z
, H04N5/225 F
, G06F13/00 358C
Fターム (19件):
5C122EA42
, 5C122FK34
, 5C122FK37
, 5C122FL05
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5K048AA04
, 5K048BA10
, 5K048DA01
, 5K048DC01
, 5K048EB01
, 5K048EB06
, 5K048FB10
, 5K048GC02
, 5K048HA13
, 5K067AA34
, 5K067AA42
, 5K067BB28
, 5K067EE02
引用特許:
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