特許
J-GLOBAL ID:201803005999628076
覚醒度処理方法および覚醒度処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 佐伯 義文
, 寺本 光生
, 鈴木 三義
, 鈴木 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-228131
公開番号(公開出願番号):特開2018-082931
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2018年05月31日
要約:
【課題】複数の種類の生理データを用いるとともに、個人差(個体差)をも考慮して、生理データと覚醒度との関係を精度よく求めることのできる覚醒度処理方法を提供する。【解決手段】覚醒度処理方法は、生体からの信号に基づいて生理データを取得する生理データ取得過程と、前記生体の覚醒度を取得する覚醒度取得過程と、前記生理データ取得部が取得した前記生理データと前記覚醒度取得部が取得した前記覚醒度とに基づいて回帰分析処理を行うことによって、前記生理データと前記覚醒度との関係を表すモデルの情報を求め、前記モデルの情報をモデル記憶部に書き込む学習過程とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体からの信号に基づいて生理データを取得する生理データ取得過程と、
前記生体の覚醒度を取得する覚醒度取得過程と、
前記生理データ取得過程で取得した前記生理データと前記覚醒度取得過程で取得した前記覚醒度とに基づいて回帰分析処理を行うことによって、前記生理データと前記覚醒度との関係を表すモデルの情報を求め、前記モデルの情報をモデル記憶部に書き込む学習過程と、
を含む覚醒度処理方法。
IPC (6件):
A61B 5/16
, A61B 5/08
, A61B 5/040
, A61B 5/05
, A61B 5/02
, A61B 5/047
FI (6件):
A61B5/16
, A61B5/08
, A61B5/04 310A
, A61B5/05 C
, A61B5/02 310Z
, A61B5/04 320A
Fターム (11件):
4C017AA02
, 4C017AA09
, 4C017AA14
, 4C017AA19
, 4C017BC16
, 4C038PP05
, 4C038PS01
, 4C038SS08
, 4C127AA02
, 4C127AA07
, 4C127GG15
引用特許: