特許
J-GLOBAL ID:201803006137410528

光接続構造およびその形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 茂樹 ,  小池 勇三 ,  山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-093664
公開番号(公開出願番号):特開2018-189875
出願日: 2017年05月10日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
【課題】光デバイス間を、樹脂による光導波路で端面接続できるようにする。【解決手段】第1光デバイス101と、第2光デバイス102と、光導波路103とを備える。光導波路103は、第1光デバイス101の光入出力部101aと、第2光デバイス102の光入出力部102aとを光学的に接続(光接続)する。また、光導波路103は、光が透過する樹脂からなる樹脂コア104より構成されている。樹脂コア104は、例えば、U字状などの折り返しの構造に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1光デバイスの光入出力部の端面および第2光デバイスの光入出力部の端面をそれぞれ第1端面および第2端面とし、前記第1端面および前記第2端面を露光のための露光光の照射方向に対して垂直にかつ前記露光光が照射される側に向けて配置する第1工程と、 前記露光光を照射することにより光硬化樹脂を硬化することで、前記第1端面から第2端面にかけて前記光硬化樹脂が光硬化した樹脂コアを形成し、前記第1端面および前記第2端面を前記樹脂コアによる光導波路で光学的に接続する第2工程と を備え、 前記光硬化樹脂は、光硬化により光が透過する樹脂となることを特徴する光接続構造の形成方法。
IPC (3件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/42
FI (3件):
G02B6/26 301 ,  G02B6/30 ,  G02B6/42
Fターム (6件):
2H137AB01 ,  2H137AB11 ,  2H137BA01 ,  2H137BA31 ,  2H137BB02 ,  2H137BC73
引用特許:
審査官引用 (3件)

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