特許
J-GLOBAL ID:201803006233020919

低交差偏波ディケード帯域幅の超広帯域アンテナ素子およびアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-546769
公開番号(公開出願番号):特表2018-511240
出願日: 2016年03月03日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【解決手段】 モジュール式広帯域アンテナ素子の種々の態様および実施形態が開示される。当該アンテナ素子は、供電網を有する支持構造と、当該アンテナ素子の主軸に沿って延出する第1および第2の任意形状の放射体素子とを含む。前記第1および第2の任意形状の放射体素子の各々は、ギャップ領域により分離された分離放射体構成要素を有する。任意形状の放射体素子の各々は、より幅広の端部およびテーパー形状の自由端部を有し、これにより、テーパー形状のスロット領域が提供される。前記第1および第2の任意形状の放射体素子の前記より幅広の端部は、前記支持構造により近く位置する。前記第1および第2の任意形状の放射体素子の前記テーパー形状の自由端部は、前記支持構造からより離れて位置する。前記第1および第2の任意形状の放射体素子は、前記供電網に電気的に結合されるよう構成される。 【選択図】 図1B
請求項(抜粋):
モジュール式広帯域アンテナ素子であって、 供電網を有する支持構造と、 前記アンテナ素子の主軸に沿って延出する第1および第2の任意形状の放射体素子であって、 前記第1および第2の任意形状の放射体素子の各々は、ギャップ領域により分離された分離放射体構成要素を有し、 前記第1および第2の任意形状の放射体素子の各々は、より幅広の端部およびテーパー形状の自由端部を形成してなり、これにより、テーパー形状のスロット領域が提供されるものであり、 前記第1および第2の任意形状の放射体素子の前記より幅広の端部は前記テーパー形状の自由端部よりも前記支持構造により近接した位置にあり、前記テーパー形状の自由端部は前記支持構造からより離れた位置にあるものである、 前記第1および第2の任意形状の放射体素子と を有し、 前記第1および第2の任意形状の放射体素子は、前記供電網に電気的に結合されるよう構成されるものである、 モジュール式広帯域アンテナ素子。
IPC (6件):
H01Q 9/32 ,  H01Q 13/20 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 21/06 ,  H01P 5/02 ,  H01P 5/10
FI (6件):
H01Q9/32 ,  H01Q13/20 ,  H01Q1/50 ,  H01Q21/06 ,  H01P5/02 603E ,  H01P5/10 C
Fターム (10件):
5J021AA05 ,  5J021AB06 ,  5J021JA05 ,  5J045AA02 ,  5J045AA12 ,  5J045DA09 ,  5J045HA03 ,  5J046AA02 ,  5J046AB13 ,  5J046TA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る