特許
J-GLOBAL ID:201803006264971857

線量変形誤差計算方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-523630
特許番号:特許第6285434号
出願日: 2013年07月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも一つの固定画像データ・セットおよび少なくとも一つの移動画像データ・セットによって記録される一つまたは複数の撮像された構造における変形がある場合の放射線量変換誤差を決定するシステムの作動方法であって: 前記システムが、前記固定画像および前記移動画像における対応する目印点を自動的にまたは半自動的に同定する段階と; 前記システムが、前記固定画像データ・セットおよび前記移動画像データ・セットにそれぞれ関連付けられた固定画像放射線量格子および移動画像放射線量格子を取得する段階であって、前記移動画像放射線量格子は該移動画像放射線量格子内の目印点における放射線量レベルを表わす実際の移動画像点線量を含む、段階と; 前記システムが、前記固定画像と前記移動画像の間の変換行列を決定する段階と; 前記システムが、前記変換行列を前記移動画像データ・セットに適用して、ゆがめられた放射線量格子を生成する段階と; 前記システムが、前記固定画像放射線量格子における前記目印点における、前記ゆがめられた放射線量格子の放射線量レベルを表わすゆがめられた点線量を決定する段階と; 前記システムが、線量誤差を生成するために、対応する目印点における実際の点線量と前記ゆがめられた点線量との間の差を決定する段階とを含む、 方法。
IPC (3件):
A61N 5/10 ( 200 6.01) ,  G06T 3/00 ( 200 6.01) ,  A61B 6/03 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61N 5/10 Q ,  G06T 3/00 760 ,  A61B 6/03 377
引用特許:
審査官引用 (1件)

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