特許
J-GLOBAL ID:201803006284638470

ハイパーローカルの気象/環境データ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-515785
公開番号(公開出願番号):特表2018-529958
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
イベント会場における気象及び/又は環境条件に関する分析を出力する為のシステム及び方法である。この方法は、過去のイベント結果と過去の気象及び/又は環境条件との相関を決定するステップと、現在の及び/又は予測される気象及び/又は環境条件を(例えば、イベント/会場内及びその周辺のセンサの密なメソネットを使用して)決定するステップと、現在の及び/又は予測される気象及び/又は環境条件と、過去のイベント結果と過去の気象及び/又は環境条件との相関と、に基づいて分析を生成するステップと、により行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
システムであって、 過去の気象及び/又は環境条件を示すデータを記憶する気象/環境データベースと、 過去のイベントの結果を示すデータを記憶するイベントデータベースと、 イベント会場における、現在の気象及び/又は環境条件を示すデータを検出及び出力する複数の気象及び/又は環境センサを含むセンサアレイと、 分析ユニットと、を備えており、当該分析ユニットが、 前記過去の気象及び/又は環境条件と前記過去のイベント結果との相関を決定し、 前記会場内の場所における、現在の及び/又は予測される気象及び/又は環境条件を、現在の気象及び/又は環境条件を示すデータに基づいて決定し、 現在の及び/又は予測される気象及び/又は環境条件と、過去の気象及び/又は環境条件と前記過去のイベント結果との前記相関と、に基づいて、分析を生成し、且つ、 前記分析を通信ネットワークに出力して遠隔装置に送信する、前記システム。
IPC (2件):
G01W 1/10 ,  G01W 1/08
FI (2件):
G01W1/10 D ,  G01W1/08 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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