特許
J-GLOBAL ID:201803006368265504
圧力検出ガイドワイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510928
公開番号(公開出願番号):特表2018-531645
出願日: 2016年08月09日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
血圧を計測する為の医療装置は、近位シャフトと、内部に貫通して延びる遠位管腔を形成するスロットを有するチューブと、からなり、遠位管腔は、近位管腔と一直線上に配置され、かつ、内周面を有する。遠位キャップは、遠位部材に固定され、遠位キャップは、空間部を形成する内周面を有し、空間部の内部に、光圧力センサーが配置される。光ファイバーケーブルは、光圧力センサーに接続され、遠位管腔を通過して近位方向に延びる。光ファイバーケーブルの外側表面と遠位管腔の内周面の間の間隙は、光圧力センサーが、遠位キャップの内周面に接触することを防止するように、光圧力センサーが遠位キャップの内周面に対して径方向に移動することを規制する。
請求項(抜粋):
近位シャフトを長さ方向に貫通して延びる近位管腔を有する近位シャフトと、
遠位部材を長さ方向に貫通して延びる遠位管腔を形成する遠位部材と、前記遠位管腔は、前記近位管腔と同一線上に配列され、かつ、内周面を備えることと、
前記遠位部材に固定されて空間部を形成する内周面を有する遠位キャップと、
前記遠位キャップ内部の前記空間部に配置された光圧力センサーと、
前記光圧力センサーに接続されて前記遠位管腔と前記近位管腔とを通過して近位方向に延び、かつ、外側表面を有する光ファイバーケーブルと、
からなる、血圧を計測する為の医療装置であって、
前記光ファイバーケーブルの外側表面と前記遠位管腔の内周面の間の間隙は、前記光圧力センサーが前記遠位キャップの内周面に接触することを防止するように、前記光圧力センサーが遠位キャップの内周面に対して径方向に相対移動することを規制する医療装置。
IPC (5件):
A61B 5/021
, G01L 11/02
, G01L 7/00
, G01L 19/06
, G01L 19/14
FI (6件):
A61B5/0215 D
, A61B5/0215 C
, G01L11/02
, G01L7/00 C
, G01L19/06 A
, G01L19/14
Fターム (17件):
2F055AA05
, 2F055BB14
, 2F055CC60
, 2F055DD04
, 2F055EE23
, 2F055EE27
, 2F055EE31
, 2F055EE39
, 2F055FF43
, 2F055GG11
, 2F055GG25
, 2F055HH05
, 4C017AA08
, 4C017AB10
, 4C017AC04
, 4C017AC26
, 4C017BC11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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センサ付きガイドワイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-190945
出願人:朝日インテック株式会社
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センサ付きガイドワイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-186256
出願人:朝日インテック株式会社
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センサ/案内装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-503783
出願人:ラディ・メディカル・システムズ・アクチェボラーグ
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特開平1-158936
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審査官引用 (4件)