特許
J-GLOBAL ID:201803006386353070

平らな金属ブランクのエンボス加工(方法、器具、および対象物)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-522235
特許番号:特許第6223447号
出願日: 2013年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 3つの部品から成る缶(10)である缶の壁部へと加工物(11、11')をエンボス加工する方法であって、 (a)金属の平らなシートまたはブランク(s)が、各々が上部ローラおよび下部ローラ(20a、20b;・・・)を備えるいくつかの離間された運搬ローラの群(20、22、24)によって、運搬台(10)に沿って運搬され(vs)、 (b)前記運搬ローラの群(22、24)のうちの2つの間に設けられ、サーボ駆動部またはサーボモータ(38)によって駆動される回転エンボス加工ローラ対(30;31a;31b)が、前記平らな運搬されたシートまたはブランク(s)へと前記加工物(11、11')をエンボス加工し(32a、32b)、 (c)それによって、前記運搬ローラはその表面において、前記エンボス加工ローラはその表面において、および、前記シートまたはブランクは、前記加工物(11、11')を前記ブランクまたはシートへとエンボス加工する間、同じ速度(vs)を有し、前記シートまたはブランク内の前記加工物の長さ位置(y11、y12)が、前記エンボス加工ローラ対(30)を駆動する前記サーボ駆動部(38)の速度位置制御部(40)によって、決定、調節、または修正され、設定値(y2)が最初に提供され、当該設定値は、エンボス加工される前記加工物が配置されるエンボス加工領域の、エンボス加工線(33)からの距離であり、 (d)前記缶壁部(15)の円筒基形(s*)を成形(26)する、エンボス加工する方法。
IPC (5件):
B21D 51/26 ( 200 6.01) ,  B21D 43/09 ( 200 6.01) ,  B21D 31/00 ( 200 6.01) ,  B21D 43/00 ( 200 6.01) ,  B21D 22/08 ( 200 6.01)
FI (5件):
B21D 51/26 B ,  B21D 43/09 F ,  B21D 31/00 B ,  B21D 43/00 A ,  B21D 22/08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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