特許
J-GLOBAL ID:201803006420426724
ロボットによるプロセス自動化
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
黒田 健二
, 松本 孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-567664
公開番号(公開出願番号):特表2018-535459
出願日: 2016年06月30日
公開日(公表日): 2018年11月29日
要約:
手動プロセスを自動化するための、コンピュータストレージ媒体にコードされたコンピュータプログラムを含む、方法、システム、および装置。本方法、システム、および装置は、プロセスであって、(i)コンピュータとやり取りするユーザにより手動で実行され、且つ(ii)別のコンピュータとやり取りするよう構成されたロボットにより実行されるよう自動化されるべき、プロセスを識別するアクションを含む。さらなるアクションには、プロセスを手動で実行する際にユーザがコンピュータとやり取りしている間に撮られたコンピュータのディスプレイの画像1つ以上を取得することと、プロセスに関連する1つ以上のアクティビティを識別するためにコンピュータビジョン技術を適用することとが含まれる。さらなるアクションには、識別された1つ以上のアクティビティそれぞれについて、アクティビティに関連するアクティビティ情報を生成することと、ロボットに自動的にプロセスを実行させるのに使用するプロセス定義を生成することとが含まれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロセスであって、(i)コンピュータとやり取りするユーザにより手動で実行され、且つ(ii)前記コンピュータまたは別のコンピュータとやり取りするよう構成されたロボットにより実行されるよう自動化されるべき、前記プロセスを識別するステップと、
前記プロセスを手動で実行する際に前記ユーザが前記コンピュータとやり取りしている間に撮られた前記コンピュータのディスプレイの画像1つ以上を取得するステップと、
前記プロセスに関連する1つ以上のアクティビティを識別するために、前記プロセスを手動で実行する際に前記ユーザが前記コンピュータとやり取りしている間に撮られた前記コンピュータの前記ディスプレイの前記画像に対して、コンピュータビジョン技術を適用するステップと、
前記識別された1つ以上のアクティビティそれぞれについて、前記アクティビティに関連するアクティビティ情報を生成するステップと、
前記ロボットに前記コンピュータまたは前記別のコンピュータとやり取りすることで前記プロセスを自動的に実行させるために使用されるプロセス定義を生成するステップであって、前記プロセス定義は、前記識別された1つ以上のアクティビティを指示し、且つ、識別されたアクティビティそれぞれについて、前記アクティビティに関連する前記アクティビティ情報を指示する、前記プロセス定義を生成するステップと、
を含む、コンピュータに実装された方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3C707JS03
, 3C707JU02
, 3C707MT15
, 5H220AA01
, 5H220AA04
, 5H220BB11
, 5H220CC06
, 5H220CX01
, 5H220JJ12
, 5H220JJ26
, 5H220JJ53
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る