特許
J-GLOBAL ID:201803006463327916

エネルギ供給ユニットおよび、消費器に自律的に供給するためのエネルギ供給ユニットを運転するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大場 玲児 ,  高橋 始
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-554072
特許番号:特許第6317369号
出願日: 2013年12月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 消費器(140)に自律的に供給するためのエネルギ供給ユニット(200)において、前記エネルギ供給ユニット(200)は、 前記電気消費器(140)がエネルギ供給網(115)から解除されたときに、電気エネルギを前記消費器(140)に提供するために構成されたエネルギリザーバ(ER)を有しており、 前記エネルギリザーバ(ER)に接続された電気エネルギを受け取るための入力(110)および電気エネルギを前記消費器(140)に引き渡すための出力(130)を備えたエネルギ供給レギュレータユニット(100)を有しており、 監視信号(150,RESET)をアウトプットするための監視ユニット(230)を有していて、該監視ユニット(230)は、 前記出力(130)と基準電位(120)との間に印加された出力電圧(Uout)が予め規定された第1の作動閾値(Uout_ru)よりも小さいかまたは予め規定された第2の作動閾値(Uout_ro)よりも大きいときに、前記監視信号(150、RESET)を作動状態(「0」)に設定するように構成されており、 前記監視ユニット(230)はさらに、 前記入力(110)と前記基準電位(120)との間に印加された入力電圧(Uin)が予め定められた第3の作動閾値(Uin_min)を越えて上昇するかまたは第3の作動閾値(Uin_min)に達すると、前記監視信号(150、RESET)を非作動状態(「1」)にリセットするように構成されており、 前記監視ユニット(230)はさらに、 前記入力電圧(Uin)が前記第3の作動閾値(Uin_min)よりも小さいときに、前記監視信号(150,RESET)を前記作動状態(「0」)に切換えるように構成されており、 前記第3の作動閾値(Uin_min)は、 前記出力電圧(Uout)が前記第3の作動閾値(Uin_min)に相当する電圧値まで、全電流負荷においても、出力電圧の制御された電圧範囲を外れないように選定されている ことを特徴とするエネルギ供給ユニット。
IPC (1件):
G01R 19/165 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01R 19/165 K
引用特許:
審査官引用 (13件)
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