特許
J-GLOBAL ID:201803006477908288
自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-144058
公開番号(公開出願番号):特開2018-013103
出願日: 2016年07月22日
公開日(公表日): 2018年01月25日
要約:
【課題】ポート噴射弁や筒内噴射弁に燃料を供給する燃料供給装置が振動することによる異音の発生を抑制する。【解決手段】燃料供給装置は、燃料タンクと、燃料タンクの燃料をポート噴射弁が接続された第1通路に供給する第1ポンプと、第1通路に設けられた逆止弁と、第1通路における逆止弁よりもポート噴射弁側の燃料を加圧して筒内噴射弁が接続された第2通路に供給する第2ポンプと、を有する。エンジンへの燃料供給の開始時のポート噴射弁に供給する燃料の実燃圧である開始時実燃圧が目標燃圧より高いときには、ポート噴射弁に供給する燃料の燃圧が開始時実燃圧から目標燃圧に向かって徐々に変化するように第1ポンプを制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
吸気管に燃料を噴射するポート噴射弁と、筒内に燃料を噴射する筒内噴射弁と、を有するエンジンと、
燃料タンクと、前記燃料タンクの燃料を前記ポート噴射弁が接続された第1通路に供給する第1ポンプと、前記第1通路に設けられ且つ前記第1ポンプ側の燃圧が前記ポート噴射弁側の燃圧よりも高いときに開弁し且つ前記第1ポンプ側の燃圧が前記ポート噴射弁側の燃圧以下のときに閉弁する逆止弁と、前記第1通路における前記逆止弁よりも前記ポート噴射弁側の燃料を加圧して前記筒内噴射弁が接続された第2通路に供給する第2ポンプと、を有する燃料供給装置と、
前記エンジンと前記燃料供給装置とを制御する制御装置と、
を備える自動車であって、
前記制御装置は、前記ポート噴射弁に供給する燃料の燃圧が目標燃圧となるように前記第1ポンプを制御し、
更に、前記制御装置は、前記エンジンへの燃料供給の開始時の前記ポート噴射弁に供給する燃料の実燃圧である開始時実燃圧が前記目標燃圧より高いときには、前記ポート噴射弁に供給する燃料の燃圧が前記開始時実燃圧から前記目標燃圧に向かって徐々に変化するように前記第1ポンプを制御する、
自動車。
IPC (3件):
F02M 63/00
, F02M 37/00
, F02D 41/34
FI (5件):
F02M63/00 D
, F02M37/00 A
, F02M63/00 P
, F02M63/00 J
, F02D41/34 C
Fターム (38件):
3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA22
, 3G066CC69
, 3G066CD02
, 3G066CD03
, 3G066DA06
, 3G066DB01
, 3G066DC03
, 3G066DC04
, 3G066DC05
, 3G066DC11
, 3G066DC13
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G066DC24
, 3G301HA01
, 3G301JA37
, 3G301KA04
, 3G301KA27
, 3G301LB01
, 3G301LB04
, 3G301LB07
, 3G301NE03
, 3G301NE08
, 3G301PA01Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE10Z
, 3G301PF01Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
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内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-169547
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-111595
出願人:株式会社デンソー
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内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-100978
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (3件)
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内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-169547
出願人:トヨタ自動車株式会社
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内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-111595
出願人:株式会社デンソー
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内燃機関の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-100978
出願人:トヨタ自動車株式会社
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