特許
J-GLOBAL ID:201803006538899503

内視鏡手順のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-150423
公開番号(公開出願番号):特開2014-039809
特許番号:特許第6276934号
出願日: 2013年07月19日
公開日(公表日): 2014年03月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電気機械外科手術システムであって、該電気機械外科手術システムは、 シャフトアセンブリと選択的に接続するための接続部分を規定する器具ハウジングを含む手で持つ外科手術器具であって、該外科手術器具は、少なくとも1つの回転可能な駆動部材を有する、外科手術器具と、 少なくとも1つの機能を実行するように構成されたエンドエフェクタと、 該エンドエフェクタと該外科手術器具とを選択的に相互接続するように配置されている該シャフトアセンブリと を含み、 該シャフトアセンブリは、 該外科手術器具の該接続部分への選択的な接続に対して構成および適合されたトランスミッションハウジングであって、該トランスミッションハウジングは、該外科手術器具の該少なくとも1つの回転可能な駆動部材のうちの各々と作動可能に連通するように構成および適合されている、トランスミッションハウジングと、 該トランスミッションハウジングによって支持された近位端と、該エンドエフェクタとの作動可能な接続に対して構成および適合された遠位端とを有する外側管状本体と、 該管状本体と遠位ネックハウジングとを相互接続する関節運動するネックアセンブリであって、該関節運動するネックアセンブリは、該遠位ネックハウジングの軸からずれた関節運動を可能にするように構成され、該回転可能な駆動部材は、該関節運動するネックアセンブリを通って延びる、関節運動するネックアセンブリと、 該外科手術器具の回転可能な駆動部材と該エンドエフェクタ内に支持された回転受け取り部材とを相互接続する該遠位ネックハウジングであって、該遠位ネックハウジングは、該外科手術器具の1つの回転可能な駆動部材に接続可能な第一の端部と、該エンドエフェクタの該回転受け取り部材に接続可能な第二の端部とを含み、該遠位ネックハウジングは、該外科手術器具の該回転可能な駆動部材の回転を該エンドエフェクタの該回転受け取り部材に伝達する、該遠位ネックハウジングと を含み、 該遠位ネックハウジングは、 少なくとも1つの歯車システムであって、該回転可能な駆動部材の回転入力を該エンドエフェクタの閉鎖/発射または開放/後退をもたらす第一の出力の力と、該エンドエフェクタの回転をもたらす第二の出力の力とに変換するように構成された第一のまたは近位の遊星歯車システムおよび第二のまたは遠位の円柱形の歯車システムを含む、少なくとも1つの歯車システムと、 外側管状ハウジングであって、該外側管状ハウジングは、該外側管状ハウジングから半径方向内向きに延びる少なくとも1つの歯と、該外側管状ハウジング内に回転可能に支持されたキャリアーとを規定し、該キャリアーは、該第一のまたは近位の遊星歯車システムを回転可能に支持する、外側管状ハウジングと、 該キャリアーに回転不可能に接続された冠歯車および軸に対して回転不可能かつスライド可能に該外側管状ハウジング内に支持されたロックカラー歯車であって、該ロックカラー歯車は、該ロックカラー歯車が該冠歯車を係合し、該冠歯車の回転を防止し、該冠歯車の非回転が該エンドエフェクタの回転を可能にする第一の位置を含み、該ロックカラー歯車は、該ロックカラー歯車が該冠歯車から脱係合され、該冠歯車の回転を可能にし、該冠歯車の回転が該エンドエフェクタの発射を可能にする第二の位置を含む、冠歯車およびロックカラーと を含む、電気機械外科手術システム。
IPC (1件):
A61B 17/072 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/072
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る