特許
J-GLOBAL ID:201803006593188357

逆止弁付き容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  関根 宣夫 ,  塩川 和哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134381
公開番号(公開出願番号):特開2018-002279
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】弁体部と弁座部との密封性が高く、柔らかい樹脂を用いても逆止弁の脱落が発生しにくい容器。【解決手段】内容物を収容するための胴部101、ノズル部103、及び外嵌め式の逆止弁10を装着している口筒部102を有する、逆止弁付きの容器100であって、口筒部は、逆止弁よりも胴部側に、口筒部の内側に突出している脱落防止部106を有しており、かつ脱落防止部が開口106aを有しており、それにより内容物を、胴部から開口と逆止弁10とを通じてノズル部に提供可能であり、かつ逆止弁は、外周筒状部分1と内周筒状部分2とを有し、弁体部A及び弁座部Bが外周筒状部分及び内周筒状部分のいずれかにそれぞれ別れて存在している2ピース逆止弁であり、かつ容器の胴部側から観察したときに、弁座部の少なくとも一部が開口の内側に存在している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物を収容するための胴部、 前記内容物を提供するためのノズル部、及び 前記胴部と前記ノズル部との間に位置し、かつ外嵌め式の逆止弁を装着している口筒部 を有する、逆止弁付きの容器であって、 前記口筒部は、前記逆止弁よりも胴部側に、口筒部の内側に突出している脱落防止部を有しており、かつ前記脱落防止部が開口を有しており、それにより前記内容物を、前記胴部から前記開口と前記逆止弁とを通じて前記ノズル部に提供可能であり、かつ 前記逆止弁は、外周筒状部分と内周筒状部分とを有し、弁体部及び弁座部が前記外周筒状部分及び前記内周筒状部分のいずれかにそれぞれ別れて存在している2ピース逆止弁であり、かつ 前記容器の胴部側から観察したときに、前記弁座部の少なくとも一部が前記開口の内側に存在している、 逆止弁付き容器。
IPC (3件):
B65D 35/50 ,  B65D 47/20 ,  B65D 35/18
FI (3件):
B65D35/50 E ,  B65D47/20 W ,  B65D35/18 Z
Fターム (48件):
3E065AA01 ,  3E065BA02 ,  3E065BB03 ,  3E065DA04 ,  3E065DA11 ,  3E065DB05 ,  3E065DE12 ,  3E065FA15 ,  3E065HA01 ,  3E065JA40 ,  3E084AA03 ,  3E084AA12 ,  3E084AA23 ,  3E084AA25 ,  3E084AB06 ,  3E084AB09 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084EA03 ,  3E084EB03 ,  3E084EC03 ,  3E084EC04 ,  3E084EC05 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FC07 ,  3E084GA01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB01 ,  3E084GB16 ,  3E084JA19 ,  3E084LA17 ,  3E084LA21 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LC01 ,  3E084LD02 ,  3E084LD16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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