特許
J-GLOBAL ID:201803006728612456

自走式送電線点検装置および自走式送電線点検装置用電線装着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 須藤 晃伸 ,  須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-024611
公開番号(公開出願番号):特開2017-225326
出願日: 2017年02月14日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】重厚長大な機構を設けること無く、安全かつ容易に送電線への着脱ができ、活線状態で送電線の点検を行うことができる自走式送電線点検装置の提供。【解決手段】複数の回転翼を有し、揚力を発生させる揚力発生部と、送電線に装着可能な車輪を備える走行部と、送電線の現況を測定する測定装置を備える測定部と、測定部からの測定データを記憶する記憶装置を備え、揚力発生部、走行部および測定部を制御する制御部と、操作端末からの指令を受信する受信部と、本体部とを備える自走式送電線点検装置であって、前記揚力発生部が、揚力を発生させる揚力発生モードを有すること、前記制御部が、前記操作端末からの光無線指令に基づき前記揚力発生モードを開始および終了可能であること、前記揚力発生部または前記本体部が、絶縁棒と着脱自在に連結される連結機構を備えることを特徴とする自走式送電線点検装置。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の回転翼を有し、揚力を発生させる揚力発生部と、 送電線に装着可能な車輪を備える走行部と、 送電線の現況を測定する測定装置を備える測定部と、 測定部からの測定データを記憶する記憶装置を備え、揚力発生部、走行部および測定部を制御する制御部と、 操作端末からの光無線指令を受信する受信部と、 本体部とを備える自走式送電線点検装置であって、 前記揚力発生部が、揚力を発生させる揚力発生モードを有すること、 前記制御部が、前記操作端末からの光無線指令に基づき前記揚力発生モードを開始および終了可能であること、 前記揚力発生部または前記本体部が、絶縁棒と着脱自在に連結される連結機構を備えることを特徴とする自走式送電線点検装置。
IPC (6件):
H02G 1/02 ,  B64C 27/08 ,  B64C 39/02 ,  B64C 37/00 ,  B64C 25/36 ,  B61B 7/00
FI (6件):
H02G1/02 ,  B64C27/08 ,  B64C39/02 ,  B64C37/00 ,  B64C25/36 ,  B61B7/00 A
Fターム (2件):
5G352AH02 ,  5G352AM05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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