特許
J-GLOBAL ID:201803006734126350
固体酸化物形燃料電池
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
北村 修一郎
, 三宅 一郎
, 東 邦彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188606
公開番号(公開出願番号):特開2015-056267
特許番号:特許第6315929号
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 原燃料を水蒸気改質して燃料ガスを生成する改質器と、前記改質器で生成された燃料ガスと空気とを反応させて発電する燃料電池セルを有するセルスタックと、前記セルスタックからのオフガスを燃焼する燃焼部と、前記燃焼部からの燃焼排ガスに含まれる未燃燃料を酸化する燃焼触媒部と、断熱材とを内部に有する収納筐体と、
前記燃料電池セルに供給される空気を流通させ、外側壁と内側壁とで外部と区切られる空間から形成される空気流路を内部に有し、前記内側壁の内周面と前記収納筐体の外周側の側周面及び天面との間に燃焼排ガスを流通自在な状態で、前記収納筐体の少なくとも外周側周面全体を外囲するエアジャケット筐体と、
を備え、前記燃焼部での燃焼熱にて前記改質器を加熱する固体酸化物形燃料電池であって、
前記収納筐体の内部において、前記セルスタックから上方に向かって、前記燃焼部と、前記改質器と、前記燃焼触媒部と、前記断熱材とが順に位置しており、
前記断熱材は、前記収納筐体の内周側の天面の直下に備えられており、一方側が前記収納筐体の内周側の側周面に接触しており、
前記改質器は、一方側が前記収納筐体の内周側の側周面に接触しており、
前記燃焼触媒部の下面は前記改質器の上部に接触しており、前記燃焼触媒部の上面は前記断熱材の下部の一部に接触しており、前記燃焼触媒部の他方側は、前記改質器の他方側に対して開放されているとともに、前記断熱材の下部の一部と接触していない前記断熱材の下部の残り部分に対して開放されており、前記燃焼触媒部の一方側は、前記燃焼触媒部を通過した燃焼排ガスを前記収納筐体の外周側の側周面と前記エアジャケット筐体の内側壁との間に導く前記収納筐体に設けられた開口に連通している、固体酸化物形燃料電池。
IPC (5件):
H01M 8/0401 ( 201 6.01)
, H01M 8/0612 ( 201 6.01)
, H01M 8/12 ( 201 6.01)
, H01M 8/04 ( 201 6.01)
, H01M 8/2475 ( 201 6.01)
FI (6件):
H01M 8/040 4
, H01M 8/061
, H01M 8/12
, H01M 8/04 Z
, H01M 8/04 J
, H01M 8/247
引用特許:
出願人引用 (7件)
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発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-213417
出願人:京セラ株式会社
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燃料電池モジュールおよび燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-121711
出願人:京セラ株式会社
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燃料電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-073227
出願人:TOTO株式会社
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プレート形改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-059784
出願人:株式会社東芝
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燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-278423
出願人:京セラ株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-010392
出願人:日本特殊陶業株式会社
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高温型燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-333533
出願人:東陶機器株式会社
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審査官引用 (6件)
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発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-213417
出願人:京セラ株式会社
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燃料電池モジュールおよび燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-121711
出願人:京セラ株式会社
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燃料電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-073227
出願人:TOTO株式会社
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プレート形改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-059784
出願人:株式会社東芝
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燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-278423
出願人:京セラ株式会社
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燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-010392
出願人:日本特殊陶業株式会社
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