特許
J-GLOBAL ID:201803006824113223

天然弁葉を把持および保持する機構を含む房室弁ステント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-562576
公開番号(公開出願番号):特表2018-519891
出願日: 2016年06月03日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
管状形状を有する房室弁ステント(1)であって、下位弁輪前側(2)と、下位弁輪後側(3)と、下位弁輪横側(13)とを含み、下位弁輪前側(2)は、ステント(1)が潰れているとき、前記下位弁輪前側(2)の直線延長部を形成し、ステント(1)が拡張状態にあるとき、それ自体の上に折り畳まれる、自己折り畳み式天然弁葉係合部材(4〜9)を含み;前記係合部材(4〜9)は、ステント(1)の一体部材を形成し、各下位弁輪横側(13)は、ステント(1)が拡張状態にあるとき、前記下位弁輪前側(2)よりも長い、房室弁ステント。
請求項(抜粋):
管状形状を有する房室弁ステント(1)であって、 下位弁輪前側(2)と、 下位弁輪後側(3)と、 下位弁輪横側(13)とを含み、 該下位弁輪前側(2)は、ステント(1)が潰れているとき、前記下位弁輪前側(2)の直線延長部を形成し、ステント(1)が拡張状態にあるとき、それ自体の上に折り畳まれる、自己折り畳み式天然弁葉係合部材(4〜9)を含み;前記係合部材(4〜9)は、ステント(1)の一体部材を形成し、各下位弁輪横側(13)は、ステント(1)が拡張状態にあるとき、前記下位弁輪前側(2)よりも長い、 前記房室弁ステント。
IPC (1件):
A61F 2/24
FI (1件):
A61F2/24
Fターム (4件):
4C097AA27 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097SB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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