特許
J-GLOBAL ID:201803006906175847

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-090527
公開番号(公開出願番号):特開2018-118147
出願日: 2018年05月09日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
【課題】音出力部から出力される演出音の音量を所望の音量に設定することが可能な遊技機を提供することにある。【解決手段】本発明の遊技機は、遊技店員が操作可能な第1操作部の操作または遊技者が操作可能な第2操作部の操作に基づいて演出音の音量値を設定可能であり、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定結果を報知するための変動演出の実行中に変動演出音を出力する。変動演出音の出力中に異常の報知音の出力が開始される場合、現在の音量値が最大の音量値よりも低くても変動演出音の音量をそれまでの音量よりも低下させ、又は、変動演出音を非可聴状態とし、変動演出音の出力中に異常の報知音の出力が終了する場合、変動演出音の音量を異常の報知音が出力される前の状態に復旧させる。【選択図】図77
請求項(抜粋):
所定の音を出力することが可能な音出力部と、遊技の状態に応じて前記音出力部から演出音を出力させる演出音出力手段と、を備えた遊技機において、 遊技店員が操作可能な第1操作部の操作に基づいて、前記音出力部から出力される前記演出音の音量値を複数の音量値の何れかに設定する第1音量値設定手段と、 遊技者が操作可能な第2操作部の操作に基づいて、前記第1音量値設定手段によって設定された前記音量値を所定の音量値に設定する第2音量値設定手段と、 遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定結果を報知するための変動演出を実行する変動演出実行手段と、 遊技機の動作中に所定の異常が発生したことに基づいて、前記音出力部から所定の報知音を出力させる報知手段と、を備え、 前記演出音出力手段は、前記変動演出の実行中に変動演出音を出力し、 前記変動演出音の出力中に前記所定の報知音の出力が開始される場合、現在の音量値が最大の音量値よりも低い音量値となっている場合であっても、前記変動演出音の音量をそれまでの音量よりも低下させ、又は、前記変動演出音を非可聴状態とし、 前記変動演出音の出力中に前記所定の報知音の出力が終了する場合、前記変動演出音の音量を前記所定の報知音が出力される前の状態に復旧させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC02 ,  2C088CA08 ,  2C088CA26 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-181164   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-013719   出願人:株式会社大一商会

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