特許
J-GLOBAL ID:201803006953248275
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
, 坂井 浩一郎
, 中村 剛
, 丹羽 武司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-265321
公開番号(公開出願番号):特開2015-121671
特許番号:特許第6289078号
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光体表面を帯電する帯電工程、
露光により該感光体上に静電潜像を形成する潜像形成工程、
該静電潜像をトナーで現像してトナー像を形成する現像工程、
該トナー像を中間転写体上に一次転写し、次いで、該中間転写体上のトナー像を転写材上に二次転写させる転写工程、及び
一次転写工程後に中間転写体上に残った転写残余トナーをクリーニング部材にて中間転写体上から除去するクリーニング工程を有する画像形成方法であって、
該中間転写体は、基層と表面層とを有する電子写真用中間転写体であって、
該表面層は、その厚み方向の断面において、マトリックス-ドメイン構造を有し、該マトリックスは結着樹脂を含み、該ドメインはパーフルオロポリエーテルを含み、
超微小硬度計によって測定される該電子写真用中間転写体の表面の微小硬度が50MPa以上であり、
該トナーは、結着樹脂及びワックスを有するトナー粒子並びに該トナー粒子表面のシリカ微粒子を有し、
該シリカ微粒子の一次粒子の個数平均粒径が、60nm以上300nm以下であり、
該トナー表面の該シリカ微粒子による被覆率Xが15%以上であり、
該トナーの、最大圧密応力10.0kPa時における単軸崩壊応力が、2.5kPa以上3.5kPa以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/16 ( 200 6.01)
, G03G 9/08 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 15/16
, G03G 9/08 375
, G03G 9/08 365
引用特許:
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