特許
J-GLOBAL ID:201803007047890403
液状又はガス状の媒体用の導管を接続するためのプラグコネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 伊藤 公一
, 伊藤 健太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-518406
公開番号(公開出願番号):特表2018-529907
出願日: 2016年10月03日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
本発明は、コネクタボディ(5)を有するプラグコネクタ(2)に関するものであって、そのコネクタボディ(5)が、横断面内でプラグコネクタ(2)の中央の長手軸線(8)を包囲する、少なくとも1つのスリーブ形状の外側ジャケット部分(13)を有している。外側ジャケット部分(13)内に少なくとも2つの貫通開口部(33)が形成されており、それら貫通開口部はロック部材(6)の終端部分を収容するために設けられている。ロック部材(6)は、相手側コネクタ(3)に対してプラグコネクタ(2)を固定するために設けられており、貫通開口部(33)の少なくとも1つの中に、ロック部材(6)を固定するための保持部材(38)が配置されている。保持部材(38)は、薄板部材として形成され、かつ2つの貫通開口部(33’)のために専用の部材として設けられている。
請求項(抜粋):
液状又はガス状の媒体用の導管を接続するためのプラグコネクタ(2)であって、
コネクタボディ(5)を有し、該コネクタボディ(5)が横断面内でプラグコネクタ(2)の中央の長手軸線(8)を包囲する少なくとも1つのスリーブ形状の外側ジャケット部分(13)を有し、該外側ジャケット部分(13)内に2つの貫通開口部(33')が形成され、該貫通開口部はロック部材(6)の終端部分を収容するために設けられ、該ロック部材(6)は相手側コネクタ(3)に対してプラグコネクタ(2)を固定するために設けられ、
前記2つの貫通開口部(33')の領域内に前記ロック部材(6)を固定するための保持部材(38)が配置されている、プラグコネクタにおいて、
前記保持部材(38)が、薄板部材として形成され、かつ前記2つの貫通開口部(33')のための専用の部材として設けられている、ことを特徴とするプラグコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BE22
, 3J106BE32
, 3J106CA01
, 3J106CA12
, 3J106EA03
, 3J106EB06
, 3J106EC01
, 3J106ED34
, 3J106EE02
引用特許:
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