特許
J-GLOBAL ID:201803007137685485
不透明フィルムおよびコーティング適用のための水性ポリマーエマルジョン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-528541
特許番号:特許第6280035号
出願日: 2012年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】紙基体をコーティングする為のインクの製造方法であって、
前記インクは顔料及び2以上の一次ポリマー粒子を含む凝集ポリマー粒子を含み、
前記2以上の一次ポリマー粒子は小核果様形態を有する中和されたコポリマーを含み、
前記中和されたコポリマーは、(メタ)アクリレート-(メタ)アクリル酸-スチレンコポリマーを含み、
前記2以上の一次ポリマー粒子が疎水性ポリマーによって前記凝集ポリマー粒子中で封鎖されており;そして、
前記凝集ポリマー粒子は凝集した小核果形態を有し、
前記方法は、
第1モノマーフィードを反応容器に第1開始剤および水の存在下で添加して、酸官能性ポリマーを形成し;
前記酸官能性ポリマーを中和し2以上の一次ポリマー粒子を形成し、そして、
第2モノマーフィードを前記反応容器に第2開始剤の存在下で添加して、前記凝集ポリマー粒子を形成することを含み;
ここで:
前記方法がワンポット法であり;
前記第1モノマーフィードは非分枝(メタ)アクリレートモノマー、(メタ)アクリル酸モノマー、分枝(メタ)アクリレートモノマー、およびスチレンモノマーを含み、;及び
前記第2モノマーフィードは、スチレン、α-メチルスチレンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される1以上の疎水性モノマーからなる、前記製造方法。
IPC (4件):
C09D 11/107 ( 201 4.01)
, C09D 133/06 ( 200 6.01)
, C09D 125/02 ( 200 6.01)
, C08F 2/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
C09D 11/107
, C09D 133/06
, C09D 125/02
, C08F 2/00 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
水性樹脂分散体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225417
出願人:株式会社日本触媒
-
エマルション型樹脂組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-502170
出願人:株式会社日本触媒
-
特開昭49-030472
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審査官引用 (7件)
-
水性樹脂分散体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-225417
出願人:株式会社日本触媒
-
エマルション型樹脂組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-502170
出願人:株式会社日本触媒
-
特開昭49-030472
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