特許
J-GLOBAL ID:201803007149214453
クロマトグラフィシステムおよびそのための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 田中 拓人
, 小島 猛
, 澤木 亮一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-516474
公開番号(公開出願番号):特表2018-529966
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2018年10月11日
要約:
本発明は、クロマトグラフィシステムおよびそのための方法に関する。クロマトグラフィシステムは、サンプルを受け取るための入口ポート(102)と、サンプルを送達するための出口ポート(106)と、検出器(201)と、カラム(104)と、入口ポート、出口ポート、検出器、およびカラムと流体連通するバルブ(202)と、を含む。バルブ(202)は、入口ポートが、検出器およびカラムを含む第1の流体経路を介して出口ポートと流体連通する第1の位置(304)を含み、検出器はカラムの上流に配置される。バルブは、入口ポートが検出器およびカラムを含む第2の流体経路を介して出口ポートと流体連通する第2の位置(404)を含み、検出器はカラムの下流に配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クロマトグラフィシステム(200)であって、
サンプルを受け取るための入口ポート(102)と、
サンプルを送達するための出口ポート(106)と、
検出器(201)と、
カラム(104)と、
前記入口ポート(102)、前記出口ポート(106)、前記検出器(201)、および前記カラム(104)と流体連通するバルブ(202)と、を含み、
前記バルブ(202)は、
前記入口ポート(102)が、前記検出器(201)および前記カラム(104)を含む第1の流体経路を介して前記出口ポート(106)と流体連通する第1の位置(304)であって、前記検出器(201)が前記カラム(104)の上流に配置される、第1の位置(304)と、
前記入口ポート(102)が、前記検出器(201)および前記カラム(104)を含む第2の流体経路を介して前記出口ポート(106)と流体連通する第2の位置(404)であって、前記検出器(201)が前記カラム(104)の下流に配置される、第2の位置(404)と、を含む、クロマトグラフィシステム(200)。
IPC (3件):
G01N 30/26
, G01N 30/74
, G01N 30/86
FI (3件):
G01N30/26 M
, G01N30/74 E
, G01N30/86 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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炭化水素油の炭化水素タイプ別分析方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265466
出願人:株式会社コスモ総合研究所, コスモ石油株式会社
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汎用回転弁
公報種別:公表公報
出願番号:特願2015-528439
出願人:ジーイー・ヘルスケア・バイオサイエンス・アクチボラグ
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ガードカラムを備えるクロマトグラフィーシステム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2013-536561
出願人:ジーイー・ヘルスケア・バイオサイエンス・アクチボラグ
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流れ分配弁
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-508334
出願人:ジーイー・ヘルスケア・バイオ-サイエンシズ・アーベー
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審査官引用 (4件)