特許
J-GLOBAL ID:201803007201909783
現像装置、画像形成装置、及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-129890
公開番号(公開出願番号):特開2018-151678
出願日: 2018年07月09日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】遮蔽シート部材を自動で除去した後に、不要な駆動負荷の増加や異音の発生を防止できる現像装置並びにこれを備えた画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】現像剤Gを搬送する現像ローラ50と、現像剤Gを収容する現像剤収容部を形成するケーシング58と、現像ローラ50が配置された空間と現像剤収容部とを連通するように現像ケーシング58に形成された供給用開口部53b及び回収用開口部54bを遮蔽し、除去されることでこれらの開口部は現像剤Gが通過可能になる遮蔽シート70と、使用開始に先立って実行される初期動作で回転駆動し、遮蔽シート70を回収するシート回収軸703と、を備える現像装置5において、シート回収軸703に回転駆動を伝達する駆動伝達停止機構700を、遮蔽シート70が除去された後はシート回収軸703に回転駆動が伝達されないように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現像剤を表面上に担持し、回転することで潜像担持体と対向する現像領域に現像剤を搬送し、該現像領域で該潜像担持体上の潜像を現像する現像剤担持体と、
該現像剤担持体の表面に供給する現像剤を収容する現像剤収容部を形成する現像ケーシングと、
該現像剤担持体が配置された空間と該現像剤収容部とを連通するように該現像ケーシングに形成された現像剤通過開口部を遮蔽し、除去されることで該現像剤通過開口部は現像剤が通過可能になる遮蔽シート部材と、
使用開始に先立って実行される初期動作で回転駆動し、該遮蔽シート部材を回収するシート回収軸と、を備える現像装置において、
上記シート回収軸に回転駆動を伝達する機構を、上記遮蔽シート部材が除去された後に上記シート回収軸に回転駆動が伝達されないように構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 348B
, G03G21/16 147
Fターム (43件):
2H077AA14
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077DA10
, 2H077DA16
, 2H077DA34
, 2H077DA42
, 2H077DB03
, 2H077EA03
, 2H077GA04
, 2H171FA04
, 2H171FA13
, 2H171GA34
, 2H171GA40
, 2H171HA19
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA46
, 2H171LA08
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB38
, 2H171QB55
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
引用特許:
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