特許
J-GLOBAL ID：201803007224972210

針状体

発明者：
旭井 亮一

旭井 亮一 について

, 
住田 知也

住田 知也 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-125621
公開番号（公開出願番号）：特開2017-225734
出願日： 2016年06月24日
公開日（公表日）： 2017年12月28日
要約：
【課題】投与可能な薬剤の量を増大させることのできる経皮投与デバイス、および、経皮投与デバイスの製造方法を提供する。【解決手段】針状体デバイス100は、基板120と、基板の第1の面に形成された針状体110とを備える針状体デバイスあって、基板の第1の面及び針状体の表面の一部に複数の微小凸部が並ぶことにより撥水性を備えた領域を有する。また、針状体デバイスの製造方法は、針状体デバイスのサブサブマイクロオーダーレベルの基本金型を形成する工程と、基本金型の表面に凹部を形成する工程と、基本金型を母型とし転写加工により、サブサブマイクロオーダーレベルからサブマイクロオーダーレベルの凸部を表面に有する針状体デバイスの原型を成形する工程と、針状体デバイスの原型表面の凸部の一部を除去する工程と、針状体デバイスの原型から転写成形により複製版を作製する工程と、複製版を用いて針状体デバイスを成形する工程とを含む。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
基板と、 前記基板の第1の面に形成された針状体とを備える針状体デバイスであって、 前記基板の第1の面及び前記針状体の表面の一部に複数の微小凸部が並ぶことにより撥水性を備えた領域を有する、針状体デバイス。
IPC (3件)：
A61M 37/00 ,  B81B 1/00 ,  B81C 1/00
FI (3件)：
A61M37/00 505 ,  B81B1/00 ,  B81C1/00
Fターム (24件)：
3C081AA13 ,  3C081BA01 ,  3C081BA72 ,  3C081CA02 ,  3C081CA14 ,  3C081CA15 ,  3C081CA18 ,  3C081CA20 ,  3C081CA27 ,  3C081CA28 ,  3C081CA29 ,  3C081CA31 ,  3C081CA37 ,  3C081CA38 ,  3C081DA10 ,  3C081DA46 ,  3C081EA39 ,  4C167AA71 ,  4C167BB02 ,  4C167BB05 ,  4C167BB31 ,  4C167CC01 ,  4C167CC05 ,  4C167GG21
引用特許：
審査官引用 (3件)

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